清々しい青空のお正月。
明けましておめでとうごさいます。
昨日の続きだけれど、節目は何かチャンスを感じるので大切にしています。
朝起きて、一番に目についたもの。
昨年末、父が二度目の正月飾りにチャレンジしたとき、すっかり弱くなった手で上手くなえなくて、一本を途中まで作り手を止めて「もう俺には出来ねぇ」って涙目でポイと投げ捨てた、ねじりのイビツな縄。
アトリエに持ち帰り、しばらく眺めていて閃きました。
時間がなくお正月を迎えましたが、さて、今朝はエンジョイ正月!
どうしてもここで寝たいショウタです。
縄はたった一本しかいじらないのに、指先がざらざらに荒れます。
見よう見まねで、藁に水をつけ柔らかくして、形を作りバランスを取ろうとすると......
邪魔が入ります.....ツメは出さないでよ......
なんか、とても縁起のよいしめ飾りが出来ました。
去年のカレンダーの裏にご挨拶を書き、蛇さんに座っていただきました。
歌語りは今年で20年目を迎えます。
これもたくさんの支えてくださる方、参加してくださった方の応援のおかげだと感謝しています。
今年は想像しただけで、楽しい一年になりそうです。
ピントの合わないブログも再開して、時にたくさんの訪問があり驚きます。
「この人は一体誰?何やってるの?」の疑問を持たれる方もいるかと思います。
近々ちゃんとご挨拶をと考えております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
久々のがんちゃんです。
去年まで近所で野良猫番長やってました。
女子です。
春先に人間にはわからない事情があり、片手になりました。
二度の手術を経て、以後、うちのコになりました。
ショウタとがんちゃん、たくさんのゲスト、そして父。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
明日から横浜の娘に会いに行きます。
ブログも書くよ。
三つも重箱を買ったのに、お節もお餅もないですが、お正月の神さまと仏さまは笑顔で応援してくださっています。
今年も困難や挫折さえも楽しみながら生きます。
2025年 迎春