昨夜の振り返り。
午前中はハイテンション、まだ余韻があります。
午後は信じられないくらいぐったりだけれど、気持ちは満たされています。
今回、歌語りを親身に応援してくださった、隠れ家のようなお店
「楽遊食歌 加津」のママさん。
先日、初めましてのご挨拶をして「よし、任せて!」と男前のお返事。
その行動力は生半可ではありませんでした。
これも荒井ご夫婦との絆ですが、冗談ばかり言っているようで、言葉にしたことに嘘はありません。
今日の感謝会も全て手作りの家庭料理でおもてなしをしてくださいました。
団長の息子さんも会社のスタッフさんも、受付の悠美ちゃんもしほさんも、お腹空いたと思います。
黙々と、、、
ご協力してくださった皆さんも。
私も、遠慮なくいただきました。
朝5時から支度してくださったそうです。
まるで、お家のキッチンのようなお店です。
戦争、自衛隊、政治、それぞれの意見の違いはあるなか、それをアタマから排除するのではなくて、「万歳峠」の政信さん、幸保さんの生き方を通し、共通する思いや、今の時代背景への懸念に対する意見も、どんどん声にして話してみることが大事に思います。
同じ意見の人たちの集まりだったら、絆は深まっても進展はありません。
もっと、もっと色々な意見に出会いたいです。
同じ時代を生きて、より良い社会を目指す気持ちは変わらない。
私の思いの押し付けからは、本当の平和は築けません。
市民にはどうにもならない戦争に巻き込まれたり、何かに自由を脅かされるような日々はあってはならないのです。
私たちが若い世代に残す時代が、希望を持って生きられるようにあってほしいのです。
自由だな
幸せだな
ママさんから、お花をいただきました。
どうしたら、会ったばかりの人にこんなふうに出来るのだろう・・・
店があるから・・なんて発想はない人。
とことん筋の通った皆さんでした。
感謝におぼれています。
野外ステージ、音の使い方や歌い方、いつもと違う事、体験しないとわからない事ばかり。
そんな緊張からとても疲れたけれど、いい時間でした。
10月はとてもたくさんステージがあります。
全部、せいいっぱい取り組みます。
ありがとうございました。