久遠の里

午前中は「久遠の里」101うたのワークショップにうかがいました。
人間とは・・・
人生とは・・・
なんてテーマで語れそうな場所です。

最高年齢101歳のおばぁちゃんが参加して下さっています。
平均でも83歳は超えているかも。
前回ははじめてだったので、様子がわからないままのセッションだったけれど、今日は落ち着いて皆さんとうたう事を楽しみました。
プログラムは今後に続くものを作成。
月に２回の定期ワークショップになりました。
これで、あれもこれもと欲張らず、いろいろな音楽活動を楽しんでいかれます。

今日は発見がありました。
・・・というより、教えていただきました。
皆さんが大好きな音、トーンチャイムのバーは冷たいということです！
手にしびれや違和感のある方にとって、この冷たさは嫌なもの。
音のセッションも楽しみたいからいろいろと工夫をしていきます。


それに、昔の唄を少しづつ覚えていくことも私の課題であり楽しみでもあります。
今日の昔のうたは「青葉茂れる桜井の」。
知ってる？明治32年のうたですよ。

所長さんはじめ、職員の皆さんが寛大に迎えて下さったので、こんなペースですが楽しいです。
もう少し慣れたら、このワークは写真でも紹介していけそうです。

今日の終わりに、静かに参加されてたおじいちゃんから投げキッスのサービスがありました。
なぜか、とてもさわやかなのです。

次回も元気なお顔でお会いしましょうね。
職員の皆さんよろしくお願いいたします！


さて、午後は小学校の合唱ワークショップです！
ゴー♪