
これは今年で3回目の挑戦だ。今春に蒔いたギボウシのその後の経過を紹介する。正確な播種日は3月14日になる。もう少しで、4カ月になる。
ここでは野菜用の市販培養土を使っているのだが、温室でなく屋外で簡単におこなう。しかし、結構場所をとって困ってしまう。全体的に育苗プラグトレイの数が5ケースになった。来年になったら、ポットに植え替え予定。
ギボウシの場合、今回は いわぎぼうし系は失敗したが、園芸品種より原種に近いものが、やはり発芽率がいいことが判明してきた。一般的には カピタンなどのように古典品種の方がが今までの栽培実績から見ても発芽が良い。あとの課題は親の性質や形態がどこまで遺伝的に伝わるのか、である。
≪撮影: 7月6日午後1時≫
品種は左側から 一番期待していたヤエノタマノカンザシ→ カピタンの順

品種は左側から コバギボウシ(覆輪白洋)→ ウラジロヒュウガギボウシ

品種は左側から お気に入りのセトウチギボウシ→ ムラサキカンザシギボウシ

下の2件は共に品種はタチギボウシ


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