つくばの樹木医研修に出る都合もあり、単身赴任先から、一旦、千葉の実家に帰る。朝早く、その出発駅の東北本線N駅からK駅の途中で俳句ができた。事象や物理的には忙しい日常生活だが、どうやらほんの少しわたしの心境は落ち着いて来ているらしい。
駄句であるが、以下のとおり。
・秋日射し 群青のもとへ 稲穂垂れ
・陽を浴びて 土地訛りの停車場へ
・目蓋閉じホームに人の音 秋深し
※これから先はPCと無縁の環境に行くことになり、このブログも二週間程度は留守になるのでよろしく願う。
駄句であるが、以下のとおり。
・秋日射し 群青のもとへ 稲穂垂れ
・陽を浴びて 土地訛りの停車場へ
・目蓋閉じホームに人の音 秋深し
※これから先はPCと無縁の環境に行くことになり、このブログも二週間程度は留守になるのでよろしく願う。