あと一週間で10月も終わる。アパートでは朝晩のエアコンの暖房を入れている今日この頃だ。
ここでは、9月28日に撮ったわが家の柿・甘百目を記録を兼ねて画像と共に書き込む。当日、忙しい中で、脚立に上がり、枝をしならせて剪定をおこない全てを収穫した。
この柿の木は当地へ引っ越しして数年後、およそ25年ぐらい前に親株の柿を食べた後に、戯れに主庭に播いた種子であり、その伸びた3mの甘百目柿に今年初めて実をたわわに着けたものである。(2,3年前から着花は確認していた。)
比較すると、この果実は親株の1/4の大きさ、完全な甘柿である。これは一体、どういう生理現象であろうか。葉や幹に変わりはなく、果実の形態が著しく異なっている。元の交配親の遺伝的特徴が発現したのか。
まあ、どうであれ、家内が喜び、近所知り合いに配るべく準備していた。今年は肝心の親株は不作、わたしとしては、それで良しとしよう。
ここでは、9月28日に撮ったわが家の柿・甘百目を記録を兼ねて画像と共に書き込む。当日、忙しい中で、脚立に上がり、枝をしならせて剪定をおこない全てを収穫した。
この柿の木は当地へ引っ越しして数年後、およそ25年ぐらい前に親株の柿を食べた後に、戯れに主庭に播いた種子であり、その伸びた3mの甘百目柿に今年初めて実をたわわに着けたものである。(2,3年前から着花は確認していた。)
比較すると、この果実は親株の1/4の大きさ、完全な甘柿である。これは一体、どういう生理現象であろうか。葉や幹に変わりはなく、果実の形態が著しく異なっている。元の交配親の遺伝的特徴が発現したのか。
まあ、どうであれ、家内が喜び、近所知り合いに配るべく準備していた。今年は肝心の親株は不作、わたしとしては、それで良しとしよう。