つばめと、ギボウシの芽だし風景

　春の野鳥はひばりがにぎやかにさえずり、あの独特のウグイスも鳴き始めて、ついに身近なわが住宅地にもつばめが来た。季節は、順を追って移り替わる昨今だ。

久しぶりにぎぼうしについて画像を掲載する。今年のギボウシの初々しい芽だし風景である。しかしこのブログでは近頃、画像のアップ方法が変わったらしくうまくいかない。
　ところで現在、今年度もぎぼうし販売に向けて除草や株分け作業、株数、生育状況の確認など準備中である。当面、価格はこの数年来据え置きの予定でいる。　「スーパー寒河江」　をはじめとして、「寒河江」　「薫風」　「金星」「フランシスウィリアム」　「ブルーエンジェル」　などの大型性のギボウシ供給がいよいようまく軌道に乗せられそうだ。ほかにもご要望の方は、どうぞお問い合わせ願いたい。

　※昨年度の各品種の単価一覧表は、7/7付けのこのブログで公開しています。
　※Ｈ・Ｐ　有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。

　また、日本ぎぼうし協会の６月配布『ぎぼうしニュースレター第１４号』に記事を載せることになりそうだ。つたない文章と画像ですが、この場でご紹介しますのでお待ちください。

内湾の埠頭にて

　　 ・光る海　かもめ群れ立つや駆動音

　
　　　・小波寄せ　かもめら睦みつつ　春来たる


　　　・夕凪に かもめつどいて何を語らむ


　　　・夕暮れて　寄せては返す波に待ち人の如き