先日、日本造園修景協会の千葉県支部の新たな発会式に出席した。二十代後半の結婚直後、未知の造園業界に転身して、入会以来35年以上は経っている。近年はささやかな独立起業以来15年はブランクであったので顔見知りはいないも同然だ。
かつてわたしは学会・業界など色々な会に入り動きまわっていたが、費用も活動も無駄が多かった、今はここと日本樹木医会と日本ぎぼうし協会にのみ加わっている。
日本造園修景協会は官民の個人参加の業界横断的なサロン風な集まりが続いている。わたし自身も自費・手弁当で国内、主に京都などの庭園研修に参加したもので、懐かしい感慨を持っている。
なかでも、来賓たる国土交通省、日本植木協会会長ら錚々たる方々と面識を得たが、わたし自身はフォーマルな服装もわきまえず無造作に普段着のジャンパー姿で参加して、やや気遅れ気味だ。
今後の県内の研修やイベントに期待を持っているが、この際、ぜひとも千葉県九十九里出身の造園家である斎藤勝雄先生の作庭歴を辿っていきたいものである。
かつてわたしは学会・業界など色々な会に入り動きまわっていたが、費用も活動も無駄が多かった、今はここと日本樹木医会と日本ぎぼうし協会にのみ加わっている。
日本造園修景協会は官民の個人参加の業界横断的なサロン風な集まりが続いている。わたし自身も自費・手弁当で国内、主に京都などの庭園研修に参加したもので、懐かしい感慨を持っている。
なかでも、来賓たる国土交通省、日本植木協会会長ら錚々たる方々と面識を得たが、わたし自身はフォーマルな服装もわきまえず無造作に普段着のジャンパー姿で参加して、やや気遅れ気味だ。
今後の県内の研修やイベントに期待を持っているが、この際、ぜひとも千葉県九十九里出身の造園家である斎藤勝雄先生の作庭歴を辿っていきたいものである。