先日、思いついて、二ヶ月ぶりにホスタガーデンを見に行ってきた、当日は曇り。除草はそこそこおこなわれていたが、デザイン的に構成を考えて補植した百日紅と蠟梅が根際からカットされていた。まことに残念な話、管理業者が清掃業者ではなく造園会社が作業したとおもわれるが、植木職人には小さな植物や草花に無知な手合いが多いのが現状であり、わたしはひどく落胆した。この間のギボウシ最高の『寒河江』の品種の盗掘もある。ガーデンと花壇、園芸と造園は分野が違うとでも言うべき実態、なのかな。もとより、担当者次第だが管理会社には期待すべくもない。造園業者には文句を言わなきゃなあ。
撮影日:10月21日午後2時半頃
撮影日:10月21日午後2時半頃