今日は大晦日。
10月にある人からシイタケの菌床を分けてもらった。下の画像で見ると分かるが、菌床は一斤の食パンに似ていてブロック状である。上下をひっくり返したので茎の部分が直角になるのも面白い。置いてあるところは台所。菌床の主原料はオガクズのようである。
もらいたての頃は発芽後、みるみる内に大きく育っていき、朝昼晩、家内と顔を見合わせびっくりしたものである。寝る前、起床時とどんどん傘も茎も大きくなったもの。その形容は、まさにニョキニョキといったふうである。
その時点で、わが小家族では食べきれなかったほどであった。
そのあとにはかなり減ってきたが、シイタケ菌の数や温度の関係で、今は研究の時期である!
今度は、ぬるくなった風呂水に菌床を丸ごと17時間浸してから温室状にしたらどうか思案中である。その次には、種菌を植え付けることにする。
調べてみると、原木栽培ではブナ科の樹木、伐採したばかりの生木で年に二回の収穫のようだ。
林木腐朽菌。分類ではハラタケ目キシメジ科とされる。
10月にある人からシイタケの菌床を分けてもらった。下の画像で見ると分かるが、菌床は一斤の食パンに似ていてブロック状である。上下をひっくり返したので茎の部分が直角になるのも面白い。置いてあるところは台所。菌床の主原料はオガクズのようである。
もらいたての頃は発芽後、みるみる内に大きく育っていき、朝昼晩、家内と顔を見合わせびっくりしたものである。寝る前、起床時とどんどん傘も茎も大きくなったもの。その形容は、まさにニョキニョキといったふうである。
その時点で、わが小家族では食べきれなかったほどであった。
そのあとにはかなり減ってきたが、シイタケ菌の数や温度の関係で、今は研究の時期である!
今度は、ぬるくなった風呂水に菌床を丸ごと17時間浸してから温室状にしたらどうか思案中である。その次には、種菌を植え付けることにする。
調べてみると、原木栽培ではブナ科の樹木、伐採したばかりの生木で年に二回の収穫のようだ。
林木腐朽菌。分類ではハラタケ目キシメジ科とされる。