前回、前々回の内容を細切れにすればもっとブログのネタがもったのになぁ~と思う今日この頃です。
8月に入って暑さの本格化、ついつい室内にこもりたくなってしまいますね~。
という自分はすでに引きこもり真っ最中です(笑
んで、何をやっていたかというと「スーパーロボット大戦スクランブルコマンダー」ってゲームなんです。(略して「スクコマ」)
2003年発売のゲームですが、既存のシステムを廃止して「リアルタイムシミュレーション」システムを採用しています。
そのおかげで全くちがうゲームになっています。
具体的には戦闘がリアルタイムで進行するので戦況にあわせて各ロボットに指令を与えるのですが、あくまでこういう戦術で動いてねという「指令」なため武器を指定したりできず指令後は各ロボットがオートで戦闘してくれます。
それに登場するロボットもSDではなくリアルな頭身を3DCGで描かれています。
このためいつもの「スパロボ」感は全くありません。
まぁ、会話シーンはいつもの「スパロボ」っぽいんですけどね。
発売直後にすぐ購入したものの既存の「スパロボ」とのあまりの違いに1時間ともたずにすぐにやめ、その後5年間熟成することに・・・。
でもなんでいまさらこのゲームを始めたかというと、ニコニコ動画にこのゲームのオープニングムービーがUPされていて久しぶりに見たらそのあまりのカッコよさにしびれたからであり、「Aポ」に意外にてこずるので攻略本の発売までの場つなぎにやってみようとなったわけなんですね~。
いや~始めてみたらこれが意外におもしろい!!
なにがいいって1面あたりにかかる時間が非常に短いことがよいです。
いつものスパロボって結構1面クリアするのにすごく時間がかかってしんどいんですよね。
そうでなくても仕事のある身、そんなに時間があるわけでもないので、パッパと進んでいくので遊びやすかったですね~。
それに参戦作品も少なくて話が複雑にならずにテンションが下がらなかったことも評価できます。
話そのものは少し暗い印象なんですが、アニメの2時間特番みたいで話的にはスパロボ初心者でも入りやすいんじゃないでしょうか?
それにこのゲーム司令官役のミサトさん(エヴァの葛城ミサトさんですよ)がバトルシーンでよくしゃべってくれるのがイイです。
たとえば「甲児くんが危険よ、すぐに援護にむかって!」とか他作品のキャラの名前とか呼んじゃうんですが、いかにも「スパロボ」ってかんじでアツイですね~。
と、ここまではイイことばかり書いてきましたが、実はかなりワルイこともありまして・・・。
リアルを追求してなのか、ステージクリア後のHP回復量が最大HPの10%しかなく、HPを全回復するためには資金をかけたうえに次のステージには参加させられないのです。同様に強化改造もできるのですが、やっぱり次ステージには参加させられません。(ちなみに「修理」と「強化改造」は同時に選択できません・・・。)
つまりご贔屓のロボットだけ使って遊ぶことができないのです。
う~ん、これはイタイ・・。
それからバトルシーンにおいて各ロボットが「必殺技」を使うことができるのですが、各「必殺技」は使用するまでに一定時間「チャージ」しなければならず、「チャージ」中は動きがいつもより遅くなった挙句、攻撃もできない「的」状態になってしまうのです。このおかげでせっかくの「必殺技」も非常に使いづらくなっています。
まぁ、戦術で他のロボットを囮にすることもできないこともないのですが・・・。
それから難易度が高めで、このテのゲームの初心者にはとっつきにくいんですよね~。
自分も攻略本と攻略サイトを彷徨いながらやっとクリアしました。
ホントにキュベレイがてごわかったですよ。
ここらあたりがこのゲームの評価を下げる原因だったんでしょうね。
う~んでもクリアしてみるとそんなに悪い印象が残らないのが不思議ですね。
というかもっと評価されてもいいのにな~。
昨年発売された続編を今遊んでいるところですが、先述の欠点が解消されてとても遊びやすくなっていますね。
これもなかなかイイですよ。
もしこれを読んで興味をもった方がいたら遊んでみてはいかがでしょう?
中古ショップなら数百円で手に入るみたいですよ。
8月に入って暑さの本格化、ついつい室内にこもりたくなってしまいますね~。
という自分はすでに引きこもり真っ最中です(笑
んで、何をやっていたかというと「スーパーロボット大戦スクランブルコマンダー」ってゲームなんです。(略して「スクコマ」)
2003年発売のゲームですが、既存のシステムを廃止して「リアルタイムシミュレーション」システムを採用しています。
そのおかげで全くちがうゲームになっています。
具体的には戦闘がリアルタイムで進行するので戦況にあわせて各ロボットに指令を与えるのですが、あくまでこういう戦術で動いてねという「指令」なため武器を指定したりできず指令後は各ロボットがオートで戦闘してくれます。
それに登場するロボットもSDではなくリアルな頭身を3DCGで描かれています。
このためいつもの「スパロボ」感は全くありません。
まぁ、会話シーンはいつもの「スパロボ」っぽいんですけどね。
発売直後にすぐ購入したものの既存の「スパロボ」とのあまりの違いに1時間ともたずにすぐにやめ、その後5年間熟成することに・・・。
でもなんでいまさらこのゲームを始めたかというと、ニコニコ動画にこのゲームのオープニングムービーがUPされていて久しぶりに見たらそのあまりのカッコよさにしびれたからであり、「Aポ」に意外にてこずるので攻略本の発売までの場つなぎにやってみようとなったわけなんですね~。
いや~始めてみたらこれが意外におもしろい!!
なにがいいって1面あたりにかかる時間が非常に短いことがよいです。
いつものスパロボって結構1面クリアするのにすごく時間がかかってしんどいんですよね。
そうでなくても仕事のある身、そんなに時間があるわけでもないので、パッパと進んでいくので遊びやすかったですね~。
それに参戦作品も少なくて話が複雑にならずにテンションが下がらなかったことも評価できます。
話そのものは少し暗い印象なんですが、アニメの2時間特番みたいで話的にはスパロボ初心者でも入りやすいんじゃないでしょうか?
それにこのゲーム司令官役のミサトさん(エヴァの葛城ミサトさんですよ)がバトルシーンでよくしゃべってくれるのがイイです。
たとえば「甲児くんが危険よ、すぐに援護にむかって!」とか他作品のキャラの名前とか呼んじゃうんですが、いかにも「スパロボ」ってかんじでアツイですね~。
と、ここまではイイことばかり書いてきましたが、実はかなりワルイこともありまして・・・。
リアルを追求してなのか、ステージクリア後のHP回復量が最大HPの10%しかなく、HPを全回復するためには資金をかけたうえに次のステージには参加させられないのです。同様に強化改造もできるのですが、やっぱり次ステージには参加させられません。(ちなみに「修理」と「強化改造」は同時に選択できません・・・。)
つまりご贔屓のロボットだけ使って遊ぶことができないのです。
う~ん、これはイタイ・・。
それからバトルシーンにおいて各ロボットが「必殺技」を使うことができるのですが、各「必殺技」は使用するまでに一定時間「チャージ」しなければならず、「チャージ」中は動きがいつもより遅くなった挙句、攻撃もできない「的」状態になってしまうのです。このおかげでせっかくの「必殺技」も非常に使いづらくなっています。
まぁ、戦術で他のロボットを囮にすることもできないこともないのですが・・・。
それから難易度が高めで、このテのゲームの初心者にはとっつきにくいんですよね~。
自分も攻略本と攻略サイトを彷徨いながらやっとクリアしました。
ホントにキュベレイがてごわかったですよ。
ここらあたりがこのゲームの評価を下げる原因だったんでしょうね。
う~んでもクリアしてみるとそんなに悪い印象が残らないのが不思議ですね。
というかもっと評価されてもいいのにな~。
昨年発売された続編を今遊んでいるところですが、先述の欠点が解消されてとても遊びやすくなっていますね。
これもなかなかイイですよ。
もしこれを読んで興味をもった方がいたら遊んでみてはいかがでしょう?
中古ショップなら数百円で手に入るみたいですよ。