今日は岡山のウルトラスというスポーツバーでスカパー観戦してきました。
今日の対戦相手は強敵、東京ヴェルディ!しかもアウェイ。
元々実力のあるチームに加え、ファジとの相性最悪のチームです。
昨年はホーム&アウェイ合わせて8失点して敗北しているだけに今年も苦戦が予想されました。
で、結果は1ー0でファジの勝利でした!!!
前半は守備に徹して、スコアレスで折り返したファジは後半に入って別人のように攻めはじめます。
しかしさすがにヴェルディも簡単にゴールを割らせてくれません。
それでも何度もくらいつき後藤の縦パスを川又が相手守備陣を引き付けながらゴール前につめていた関戸にマイナスのパス!そして関戸はゴールにボールを流し込んで先制!
あとしっかり守って勝利を得ることができました。
簡単に勝ったワケではありませんが、今日のファジは穴らしい穴も見当たらず、終始ゲームをコントロールしていました。
今日はみんなによかったですね。
そして得によかったのがミンキュンでしょう。
彼はシャドーストライカーのポジションにありながら前半は献身的に守備をし、攻撃に転じた後半からはボランチとワントップを繋ぐ役目、自分で仕掛ける役目など多岐にわたる活躍を見せていました。
それに彼のキープ力の高さがいかにすごいかということも見せつけてくれました。
次は関戸、川又でしょう。
関戸は体格の細さから考えられなきい程のキープ力を見せ、果敢にアタック!
川又はいつもの野獣のようなところに加え、守備に対する意識の高さ、周囲の状況を考えて周りを使う、いつもと違った一面を垣間見せました。
そしてなにより、関戸、川又の同い年コンビのコンビネーションの良さがよかった。
相手も決定力のある川又のマークにつくことに力を割いてくるんですが、そこから生まれたスペースをちゃんと関戸がつく。
さらにそれを利用した形で攻撃した結果がこの試合の得点だったワケです。
これは二人のコンビネーションがよくなければ成し遂げられないことです。
コンビネーションとか、関係性の良さうことではこの二人のみならず、ダブルボランチおよびミンキュン。ダブルボランチおよびセンターバックの竹田などチーム全体がよい関係性を築いているように感じます。
つまりチームメイトへの信頼感がチームをまとめ、それが今季の強さに繋がっているように感じます。
先週、このブログでは「ヴェルディ戦に勝てるかどうで今季のチームの真価が問われる」と書きましたが、
今日の試合のように"前回の負けを引きづらず連敗をしない、相性の悪い相手にも自分のペースで試合ができる"ところを見れば今季の強さは本物だったようです。
さて、次も強敵の京都サンガ。一筋縄にはいかない相手です。
しかし、昨年ホームで勝利した相手です。ヴェルディ程の相性の悪さは感じません。
次もファジはきっとやってくれるでしょう。
そして今後も"おごらず、でも自信を持ってつねに挑戦者の心を持って"試合に臨んでほしいと思います。
今日の対戦相手は強敵、東京ヴェルディ!しかもアウェイ。
元々実力のあるチームに加え、ファジとの相性最悪のチームです。
昨年はホーム&アウェイ合わせて8失点して敗北しているだけに今年も苦戦が予想されました。
で、結果は1ー0でファジの勝利でした!!!
前半は守備に徹して、スコアレスで折り返したファジは後半に入って別人のように攻めはじめます。
しかしさすがにヴェルディも簡単にゴールを割らせてくれません。
それでも何度もくらいつき後藤の縦パスを川又が相手守備陣を引き付けながらゴール前につめていた関戸にマイナスのパス!そして関戸はゴールにボールを流し込んで先制!
あとしっかり守って勝利を得ることができました。
簡単に勝ったワケではありませんが、今日のファジは穴らしい穴も見当たらず、終始ゲームをコントロールしていました。
今日はみんなによかったですね。
そして得によかったのがミンキュンでしょう。
彼はシャドーストライカーのポジションにありながら前半は献身的に守備をし、攻撃に転じた後半からはボランチとワントップを繋ぐ役目、自分で仕掛ける役目など多岐にわたる活躍を見せていました。
それに彼のキープ力の高さがいかにすごいかということも見せつけてくれました。
次は関戸、川又でしょう。
関戸は体格の細さから考えられなきい程のキープ力を見せ、果敢にアタック!
川又はいつもの野獣のようなところに加え、守備に対する意識の高さ、周囲の状況を考えて周りを使う、いつもと違った一面を垣間見せました。
そしてなにより、関戸、川又の同い年コンビのコンビネーションの良さがよかった。
相手も決定力のある川又のマークにつくことに力を割いてくるんですが、そこから生まれたスペースをちゃんと関戸がつく。
さらにそれを利用した形で攻撃した結果がこの試合の得点だったワケです。
これは二人のコンビネーションがよくなければ成し遂げられないことです。
コンビネーションとか、関係性の良さうことではこの二人のみならず、ダブルボランチおよびミンキュン。ダブルボランチおよびセンターバックの竹田などチーム全体がよい関係性を築いているように感じます。
つまりチームメイトへの信頼感がチームをまとめ、それが今季の強さに繋がっているように感じます。
先週、このブログでは「ヴェルディ戦に勝てるかどうで今季のチームの真価が問われる」と書きましたが、
今日の試合のように"前回の負けを引きづらず連敗をしない、相性の悪い相手にも自分のペースで試合ができる"ところを見れば今季の強さは本物だったようです。
さて、次も強敵の京都サンガ。一筋縄にはいかない相手です。
しかし、昨年ホームで勝利した相手です。ヴェルディ程の相性の悪さは感じません。
次もファジはきっとやってくれるでしょう。
そして今後も"おごらず、でも自信を持ってつねに挑戦者の心を持って"試合に臨んでほしいと思います。