今日で連休もおしまい。結局、ダラダラした日々を送ってしまったと反省しております。
さてさて、読者の皆さんには”昔ハマっていたケド、いつの間にか興味を失ってしまい、やめた趣味”ってありませんか?
ワタクシの場合、いろいろあるんですが、深夜ラジオとロボット作りってのに一時ハマっておりまして、毎日それが楽しくてしょうがなかったくらいでした。
で、最近なぜかその二つの趣味が復活してきてるんです。
「深夜の馬鹿力」に再びハマる
ワタクシの大学に入るまで自室にテレビがなく、自由にできるのはラジオだけだったんです。で、小学校の高学年くらいにデーモン小暮閣下のオールナイトニッポンに出会い本格的に深夜ラジオの世界に突入して、中高大くらいまではいろいろ聞いてました。当時一番好きだったのかコサキン(小堺一機さんと関根勤さんのこと)。ずいぶん笑わせてもらいました。
その次くらいによく聞いていたのが伊集院光さんの「深夜の馬鹿力」。もともと伊集院さんのことはオールナイトニッポンの時代から知っていて本気でオペラ歌手(昔はオペラ歌手というキャラ設定だったのです)だと思っていたくらいです。
大学在学中に一番好きなコサキンと次に好きな伊集院さんのラジオがネットしなくなり、次第にラジオから離れていくようになりました。さらに大学を卒業し、社会人になるとますます深夜ラジオを聞く機会も意欲もなくなってしまい、以後10数年、完全にその世界からは離れていました。
で、最近偶然「深夜の馬鹿力」がまだ続いていることを知りました。ワタクシが高校3年生の秋、1995年10月の開始の番組がまだ続いているんですよ。
ちょっと懐かしくて聞いてみました。
あれ?こんなに下ネタばっかり言う人だったかな?ていうか20年前よりトークの切れ味が増してるような・・・。まぁ総評としてコーナーはイマイチだったケド、トークが抜群に面白い番組だと思ったので、以後毎週楽しみに聞くようになりました。
最初はね、”ラジオを聞いて馬鹿笑いすることへの懐かしさ”がモチベーションだったんですが、今では純粋に大笑いしたくて聞いてます。
正直、今の芸人さんがやってるオールナイトニッポンなどには時間もないし全く興味がないので、他の番組まで追っかけるつもりはないのですが、伊集院さんの「深夜の馬鹿力」だけはおっかけていくつもりです。ぜひ、あと100年くらい続けてほしいものです。
もしこのブログを読んで興味が湧いた方に忠告しときますが、下ネタ全開、他の芸能人を過激にイジるなど「深夜の馬鹿力」の伊集院さんはテレビで見せる”インテリ芸人”ではまったくありません。あんなにおとなしくないのでご注意ください。
まぁそういうのが深夜ラジオのノリで楽しいワケですが・・・。
ロボット作りという、単なる工作
ワタクシが深夜ラジオと同じくらいハマっていたのが”ロボット作り”と言い張る工作でした。
大学の時にテレビで見たロボット相撲の様子に触発され、「自分でもロボットを作ってみたい」と思い立ったのがキッカケでロボットつくりを始めました。
でも思いっきり文系のワタクシが複雑な機構を設計できるワケでもなく、携帯の保護フィルムをちゃんと貼ったことがないほどの不器用なワタクシでは難しい工作ができるワケでもなく、結局タミヤ模型の基本工作セットを組み合わせて”ロボットっぽいものを作る”ことで自分を納得させ、作業を開始。
ちゃんとした完成図を作らず始めたのでいきあたりばったり、さらにヒーローロボットっぽい見た目にするためにできもしないプラ版工作に手を染めたものの、それもままならず、完成を迎えることなく社会人になり、仕事の忙しさにかまけて結局、それらは押入れのなかに・・・。
世間ではいつのまにか安価で人型ロボットのキットが購入できるようになり、ロボコンブームも起り、それなりに自作ロボットも趣味と認識されるようになってきました。そんな中でタミヤ模型でも自作ロボット作りに関するキットが充実してきました。
ワタクシはタミヤ模型のホームページでラインナップをチェックする度に「いつかまたなんか作ってやるぞ!」なんて思っていました。
ただね、知識も技術も昔のまま。いや、むしろ劣化してるので間違いなく複雑なものは作れないだろうとも思っていたので腰が重すぎて、全く”ロボット作り”をずっと再開することができずにいました。
ところが今年の連休に何かやりたいと思い立ったことがキッカケで「久しぶりに何か作ってみるか」とAmazonでいろいろ物色。安くて簡単にできそうという理由で「タミヤ アームクローラー工作セット」を購入。それだけではあまりに簡単なので「ツインモーターギアボックス」、「2チャンネルリモコンボックス」と組み合わせてリモコン操縦できるように改造しようと考えました。
TAMIYA ARM CRAWLER タミヤ アームクローラー工作セット
これはロボットとはいえないものの、アームがあるので通常のキャタピラ走行のキットとは違う魅力を感じました。
で、5月4日の夕食後に作成を開始しました。難しいかな?と思っていたのですが、「タミヤ アームクローラー工作セット」のマニュアルの中に”リモコン操縦への改造”が丁寧に書いてあったこともあり2時間ほどで作業完了。思いのほか簡単でした。しかも結構楽しかったです。
でもねぇ何か物足りない・・・・。そう、上半身。やっぱりこれじゃ”ロボット”じゃない!せめてガンタンクの上半身をのっけて”ロボット”っぽくしたい!
ということで工作継続決定です。まぁこのブログでそれを披露する気はありませんケドね、恥ずかしいから。
なんだか結局、ワタクシの黒歴史を披歴しただけの記事になってしまいました・・・。まぁ昔の趣味に再び戻ってみるのも悪くないですよ。最近、楽しくないなぁと思ってる人は一度お試しあれ。
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さてさて、読者の皆さんには”昔ハマっていたケド、いつの間にか興味を失ってしまい、やめた趣味”ってありませんか?
ワタクシの場合、いろいろあるんですが、深夜ラジオとロボット作りってのに一時ハマっておりまして、毎日それが楽しくてしょうがなかったくらいでした。
で、最近なぜかその二つの趣味が復活してきてるんです。
「深夜の馬鹿力」に再びハマる
ワタクシの大学に入るまで自室にテレビがなく、自由にできるのはラジオだけだったんです。で、小学校の高学年くらいにデーモン小暮閣下のオールナイトニッポンに出会い本格的に深夜ラジオの世界に突入して、中高大くらいまではいろいろ聞いてました。当時一番好きだったのかコサキン(小堺一機さんと関根勤さんのこと)。ずいぶん笑わせてもらいました。
その次くらいによく聞いていたのが伊集院光さんの「深夜の馬鹿力」。もともと伊集院さんのことはオールナイトニッポンの時代から知っていて本気でオペラ歌手(昔はオペラ歌手というキャラ設定だったのです)だと思っていたくらいです。
大学在学中に一番好きなコサキンと次に好きな伊集院さんのラジオがネットしなくなり、次第にラジオから離れていくようになりました。さらに大学を卒業し、社会人になるとますます深夜ラジオを聞く機会も意欲もなくなってしまい、以後10数年、完全にその世界からは離れていました。
で、最近偶然「深夜の馬鹿力」がまだ続いていることを知りました。ワタクシが高校3年生の秋、1995年10月の開始の番組がまだ続いているんですよ。
ちょっと懐かしくて聞いてみました。
あれ?こんなに下ネタばっかり言う人だったかな?ていうか20年前よりトークの切れ味が増してるような・・・。まぁ総評としてコーナーはイマイチだったケド、トークが抜群に面白い番組だと思ったので、以後毎週楽しみに聞くようになりました。
最初はね、”ラジオを聞いて馬鹿笑いすることへの懐かしさ”がモチベーションだったんですが、今では純粋に大笑いしたくて聞いてます。
正直、今の芸人さんがやってるオールナイトニッポンなどには時間もないし全く興味がないので、他の番組まで追っかけるつもりはないのですが、伊集院さんの「深夜の馬鹿力」だけはおっかけていくつもりです。ぜひ、あと100年くらい続けてほしいものです。
もしこのブログを読んで興味が湧いた方に忠告しときますが、下ネタ全開、他の芸能人を過激にイジるなど「深夜の馬鹿力」の伊集院さんはテレビで見せる”インテリ芸人”ではまったくありません。あんなにおとなしくないのでご注意ください。
まぁそういうのが深夜ラジオのノリで楽しいワケですが・・・。
ロボット作りという、単なる工作
ワタクシが深夜ラジオと同じくらいハマっていたのが”ロボット作り”と言い張る工作でした。
大学の時にテレビで見たロボット相撲の様子に触発され、「自分でもロボットを作ってみたい」と思い立ったのがキッカケでロボットつくりを始めました。
でも思いっきり文系のワタクシが複雑な機構を設計できるワケでもなく、携帯の保護フィルムをちゃんと貼ったことがないほどの不器用なワタクシでは難しい工作ができるワケでもなく、結局タミヤ模型の基本工作セットを組み合わせて”ロボットっぽいものを作る”ことで自分を納得させ、作業を開始。
ちゃんとした完成図を作らず始めたのでいきあたりばったり、さらにヒーローロボットっぽい見た目にするためにできもしないプラ版工作に手を染めたものの、それもままならず、完成を迎えることなく社会人になり、仕事の忙しさにかまけて結局、それらは押入れのなかに・・・。
世間ではいつのまにか安価で人型ロボットのキットが購入できるようになり、ロボコンブームも起り、それなりに自作ロボットも趣味と認識されるようになってきました。そんな中でタミヤ模型でも自作ロボット作りに関するキットが充実してきました。
ワタクシはタミヤ模型のホームページでラインナップをチェックする度に「いつかまたなんか作ってやるぞ!」なんて思っていました。
ただね、知識も技術も昔のまま。いや、むしろ劣化してるので間違いなく複雑なものは作れないだろうとも思っていたので腰が重すぎて、全く”ロボット作り”をずっと再開することができずにいました。
ところが今年の連休に何かやりたいと思い立ったことがキッカケで「久しぶりに何か作ってみるか」とAmazonでいろいろ物色。安くて簡単にできそうという理由で「タミヤ アームクローラー工作セット」を購入。それだけではあまりに簡単なので「ツインモーターギアボックス」、「2チャンネルリモコンボックス」と組み合わせてリモコン操縦できるように改造しようと考えました。
TAMIYA ARM CRAWLER タミヤ アームクローラー工作セット
これはロボットとはいえないものの、アームがあるので通常のキャタピラ走行のキットとは違う魅力を感じました。
で、5月4日の夕食後に作成を開始しました。難しいかな?と思っていたのですが、「タミヤ アームクローラー工作セット」のマニュアルの中に”リモコン操縦への改造”が丁寧に書いてあったこともあり2時間ほどで作業完了。思いのほか簡単でした。しかも結構楽しかったです。
でもねぇ何か物足りない・・・・。そう、上半身。やっぱりこれじゃ”ロボット”じゃない!せめてガンタンクの上半身をのっけて”ロボット”っぽくしたい!
ということで工作継続決定です。まぁこのブログでそれを披露する気はありませんケドね、恥ずかしいから。
タミヤ 楽しい工作シリーズ No.211 アームクローラー工作セット 70211 | |
タミヤ | |
タミヤ |
タミヤ 楽しい工作シリーズ No.97 ツインモーターギヤーボックス (70097) | |
タミヤ | |
タミヤ |
タミヤ 楽しい工作シリーズ No.102 2チャンネル・リモコンボックス (70102) | |
タミヤ | |
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なんだか結局、ワタクシの黒歴史を披歴しただけの記事になってしまいました・・・。まぁ昔の趣味に再び戻ってみるのも悪くないですよ。最近、楽しくないなぁと思ってる人は一度お試しあれ。
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