ゲームセンターCX#265「影の伝説」の感想
挑戦ソフト:『影の伝説』
1986年4月18日にファミコンにてタイトーから発売された縦横にスクロールするサイドビュー方式の純和風なアクションゲームです。
ストーリー
江戸時代末期、魔界の国より甦りし"雪草 妖四郎"が魔性の軍団を形成し、日本の世をおびやかす様になっていた。
ある日のこと、城主の姫"霧姫"が軍団に捕われてしまった。 そこで、城主の指名を受けて数々の武芸者達が、軍団の屋敷を目指したが、誰1人として帰城した者はいなかった。その時、ある若者が姫を救出すべく魔城へと走った。その若者とは、伊賀の里の忍者"影"である。
[FC] 影の伝説 1周目 クリア The Legend of Kage 1LOOP CLEAR
元は1985年にアーケードゲームとして発表されたものがファミコンに移植されました。ファミコン版にはアーケードにはなかったアイテムが追加されて遊びやすくなっているようです。驚異のジャンプ力とスピード感はファミコンでも随一ではないかと思います。
ワタクシは『影の伝説』発売当時遊びましたが、操作性の難易度が高くて全くクリアできる気のしないゲームという印象がありましたね~。
ちなみに有野課長のお兄さんが購入してくれたソフトがこの『影の伝説』だったそうです。
感想
かなり面白かった回だったと思います。
課長も当初は”一撃死”する難易度と操作性に苦労して挑戦中は随分弱音を吐いていたのですが、長年レトロゲームに取り組んできた有野課長は上達はハンパなかったです。マジでびっくりしますよ!
ただこのゲームは”2周クリアする”ことで真のエンディングに辿りつける”魔界村ルール”が採用されているのです。課長は果たして2周クリアできたのか?
それにしても霧姫がさらわれ過ぎですよね~。有野課長もそれに目をつけたのでいろいろツッコんだり、一人芝居したりと楽しかったです。
思い出のつまったゲームだからなのか?いつもよりノリノリの有野課長でした。
ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言
影の伝説は誰も「貸してくれ」って言わなかった。なんで兄ちゃんこれ買ったんやろ?
挑戦に苦戦する課長は過去の記憶を辿って攻略の糸口を見つけようとするものの・・・・。思い出したのは友人から『影の伝説』を「貸してくれ」って言われなかったという寂しい思い出のみだったみたいです。
1986年といえば『ゼルダの伝説』、『ドラゴンクエスト』、『悪魔城ドラキュラ』などなど名作ソフトがバンバン発売されていた時期ですから、埋もれてしまって知名度が低いゲームも多かったように思います。
だからお兄さんを責めてはいけませんよ。せっかく買ってくれたんだから~。
その他の名シーンとしてはカメラ阿部さんの居眠りでしょうね。課長があまりに不甲斐ないプレーするもんだから阿部さん居眠りしちゃうんですよ。画面が不自然にゆっくり下にパーンしていくのは見ものです。
今回は通常の構成に戻ったんですが、前回までの反動か、挑戦の密度が低く感じて少し物足りない印象もありました。ただ、たまゲーもミニコーナーもそれなりに面白かったですケドね。
特にミニコーナーで登場したアーケードゲームが縦画面なもんだからテレビをある工夫して縦置きにするワケですが、あまりにアナログな方法のため吹き出してしまいました。ADはいろいろ苦労しますね、加賀さん。
ファミコン版はWiiUや3DSのバーチャルコンソールでも遊べるようです。
元記事⇒雑談記事 ゲームセンターCX#265の感想 他3本
ということで今回はここまで、次回乞うご期待!
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挑戦ソフト:『影の伝説』
1986年4月18日にファミコンにてタイトーから発売された縦横にスクロールするサイドビュー方式の純和風なアクションゲームです。
ストーリー
江戸時代末期、魔界の国より甦りし"雪草 妖四郎"が魔性の軍団を形成し、日本の世をおびやかす様になっていた。
ある日のこと、城主の姫"霧姫"が軍団に捕われてしまった。 そこで、城主の指名を受けて数々の武芸者達が、軍団の屋敷を目指したが、誰1人として帰城した者はいなかった。その時、ある若者が姫を救出すべく魔城へと走った。その若者とは、伊賀の里の忍者"影"である。
[FC] 影の伝説 1周目 クリア The Legend of Kage 1LOOP CLEAR
元は1985年にアーケードゲームとして発表されたものがファミコンに移植されました。ファミコン版にはアーケードにはなかったアイテムが追加されて遊びやすくなっているようです。驚異のジャンプ力とスピード感はファミコンでも随一ではないかと思います。
ワタクシは『影の伝説』発売当時遊びましたが、操作性の難易度が高くて全くクリアできる気のしないゲームという印象がありましたね~。
ちなみに有野課長のお兄さんが購入してくれたソフトがこの『影の伝説』だったそうです。
感想
かなり面白かった回だったと思います。
課長も当初は”一撃死”する難易度と操作性に苦労して挑戦中は随分弱音を吐いていたのですが、長年レトロゲームに取り組んできた有野課長は上達はハンパなかったです。マジでびっくりしますよ!
ただこのゲームは”2周クリアする”ことで真のエンディングに辿りつける”魔界村ルール”が採用されているのです。課長は果たして2周クリアできたのか?
それにしても霧姫がさらわれ過ぎですよね~。有野課長もそれに目をつけたのでいろいろツッコんだり、一人芝居したりと楽しかったです。
思い出のつまったゲームだからなのか?いつもよりノリノリの有野課長でした。
ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言
影の伝説は誰も「貸してくれ」って言わなかった。なんで兄ちゃんこれ買ったんやろ?
挑戦に苦戦する課長は過去の記憶を辿って攻略の糸口を見つけようとするものの・・・・。思い出したのは友人から『影の伝説』を「貸してくれ」って言われなかったという寂しい思い出のみだったみたいです。
1986年といえば『ゼルダの伝説』、『ドラゴンクエスト』、『悪魔城ドラキュラ』などなど名作ソフトがバンバン発売されていた時期ですから、埋もれてしまって知名度が低いゲームも多かったように思います。
だからお兄さんを責めてはいけませんよ。せっかく買ってくれたんだから~。
その他の名シーンとしてはカメラ阿部さんの居眠りでしょうね。課長があまりに不甲斐ないプレーするもんだから阿部さん居眠りしちゃうんですよ。画面が不自然にゆっくり下にパーンしていくのは見ものです。
今回は通常の構成に戻ったんですが、前回までの反動か、挑戦の密度が低く感じて少し物足りない印象もありました。ただ、たまゲーもミニコーナーもそれなりに面白かったですケドね。
特にミニコーナーで登場したアーケードゲームが縦画面なもんだからテレビをある工夫して縦置きにするワケですが、あまりにアナログな方法のため吹き出してしまいました。ADはいろいろ苦労しますね、加賀さん。
影の伝説 | |
タイトー | |
タイトー |
ファミコン版はWiiUや3DSのバーチャルコンソールでも遊べるようです。
ゲームセンターCX ベストセレクション Blu-ray 赤盤 | |
有野晋哉 | |
Happinet |
ゲームセンターCX ベストセレクション Blu-ray 緑盤 | |
有野晋哉 | |
Happinet |
元記事⇒雑談記事 ゲームセンターCX#265の感想 他3本
ということで今回はここまで、次回乞うご期待!
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