ゲームセンターCX#309「ニュージーランドストーリー」の感想
挑戦ソフト:『ニュージーランドストーリー』(PCエンジン版)
1990年2月23日タイトーから発売されたPCエンジン用アクションゲーム。元々はアーケードゲームでPCエンジン版ほかメガドライブ版やパソコン版など様々な機種に移植されています。以前はwiiのバーチャルコンソールで配信されていましたが、2020年現在では実機でしか遊べません。
ストーリー
ニュージーランドを舞台に主人公のキーウィ「ティキ」はヒョウアザラシに連れ去られて囚われの身となった仲間たちと恋人の「ピューピュー」を助けるべくヒョウアザラシのアジトへ向かいます!
PCエンジン版 ニュージーランドストーリー 【ワープ無し1コインクリア】
全4ワールド16ステージ、1ワールド4ステージ構成となっている、各ワールドの4ステージの最後にはボスが待ち構えています。
囚われている仲間に触れればステージクリアですが、ボス戦のあるステージはボスを倒すことでステージクリアとなります。
ステージの仕掛けは同じステージ内でもティキが歩いている通常モード、風船に乗って空を飛ぶ風船モード、水中を潜る水中モードに分かれいて、プレイヤーはステージの仕掛けや激しい敵の攻撃を様々なアイテムを駆使しつつ突破いくことになります。
さて、冒頭のトークでは番組でPS5を取り扱うようになるのは発売から20年後の2040年からだという話になり、その頃には課長が68歳、菅さんと阿部さんは76歳になるとのこと。
課長は不謹慎にも菅さんと阿部さんのどちらかが「一機死んでます」と笑顔で語るのでした(笑)
そんな和やかな(?)雰囲気で始まった挑戦ですが、はたして課長はクリアできたのか?
感想
かなり面白かったです!
久々の鬼ゲーでのドキドキ感、そんな挑戦ソフトでぼやく課長、クールなAD小林さんとのかけあい、笑いっぱなしでした。
特に48歳の課長と24歳の小林さんのかけあいは面白かったですね~。
ステージ中に仕掛けられたトゲをなめてると小林さんからたしなめられる課長、小林さんの戻し作業中に話しかけるもクールにかわされる課長などなど、終始かみ合わないんですよね~。
そんな小林さんも課長と一緒にアレをおでこに貼った時の嬉しそうな表情をしたりと微笑ましかったです。
今後も小林さんと課長の掛け合いには注目ですね!
ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言
ついにたどり着いたラスボス戦!と思ったら何故か直後に死亡!
状況の飲み込めない課長に小林さんから説明が入ります。
小林さんによると床全体に仕掛けられたトゲに気づかずに降下してしまったとのこと。
それを聞いた課長は「好んでトゲに行ってたの?」つぶやきます。
そんな自分に思わず「大仁田厚やないか」とツッコミを入れるのでした(笑)
大仁田さん、懐かしいなぁ~。昔、テレ朝の真鍋アナウンサーとのコント・・・いやいやアツいやりとりはいろんな意味で面白かった~(笑)
その他にたまゲー傑作選は浅草の老舗喫茶店「デンキヤホール」さんの回でした。
お店で料理が出てくる間テーブル型筐体のゲームを楽しむ課長。
「おまちどうさまでーす」と容赦なく画面の真ん中に料理が置かれてしまいます(笑)
この回は何度見ても笑えます。
デンキヤホールさんの登場回はDVD-BOX5でご覧いただけますよ~・
ミニコーナーは「木曜オープニングだけ劇場」はPSの『メタルギアソリッド』でした。
PS メタルギアソリッドOP
映画的な演出で見ごたえ十分なOPデモです。この時代になるとこういう演出が当たり前になってきますね。
2020年現在でも大人気のシリーズですよね~。難しそうなイメージがあっていまだに手が出せていませんね・・・。
希少価値がついているのか結構な高額ソフトですね~。
DLでの配信がない以上実物で遊ぶしかないんですが、レトロゲームにこれだけの金額をだせる人はなかなかいないかもしれません。
最新DVD-BOXが12月に発売しましたね!特典映像は、なんと『逆転裁判』です。
これから遊ぼうと思っているからしばらく見れない・・・。
一冊、全部ゲームセンターCX!
ということで今回はここまで、次回乞うご期待!
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