悔しすぎる一戦でした

帰宅いたしました。

天皇杯の結果ですが、２-３でファジアーノはアビスパに敗戦しました。

いやぁ・・・前半に２点とって折り返したときは絶対勝つと思ったんですケドね。

後半から急に岡山側へのジャッジが厳しくなり、後半開始１０分ほどでイエロー３枚くらうし、その影響かプレーが硬くなってすぐに追いつかれてしまいました。

そればかりか福岡側の危険なプレーについては不問というジャッジもあり、岡山は攻められ続けました。

なんとか持ち直して攻め続ける岡山でしたが、終了間際にPKを決められ負けてしまいました。

その場に倒れこむ選手や主審に抗議にいく選手が印象的でした。正直、あのPKがなぜとられたのかよくわかりませんでした。

サポーターも終了後スタジアムを去っていく審判に大ブーイングしてました。岡山のサポーターがああまでするところも初めて見ましたね。

岡山のサポーターは比較的温厚な方ですから、よっぽど納得がいかなかったんでしょうね。

まぁワタクシもその一人でしたが・・・。

今日の選手たちはそんなに悪くなかっただけに審判のジャッジがこの敗戦に影響していたように思えてなりません。

ファジアーノ岡山は正直そんなに強いチームじゃないので負けることもしばしば。

だから実力で負けたのなら結構素直に受け入れられるんですが、審判のジャッジが勝ち負けに影響するんなら納得できないですよ。

ものすごく悔しいですね。

ワタクシにとっては一生忘れられない悔しい試合になりそうです。

選手の皆さんには来週の愛媛FCとのリーグ戦があるので早く気持ちを切り替えてほしいと思います。

	股旅フットボール
	宇都宮 徹壱
	東邦出版

Jリーグに昇格する前のファジアーノのエピソードが掲載されてますよ！！

おもしろかったらポチっとなとお願い！



にほんブログ村