だらだら奥様

家事嫌いの奥様です。掃除してるより仕事のほうが断然!楽だわ~。おほほほ。

はちみつバターロール

2006-11-09 16:59:52 | パン・お菓子
先日スクエア型でリンゴのパンと一緒に焼いた はちみつバターロールが家族に好評だったので 今回はこちらだけアルミカップに入れて焼いてみました。
同じように作ったつもりだったんですけど前回のほうが美味しかった・・・

さて昨日はオケの練習日。
数えてみたらなんとあと4回しか練習がない!?
マジですか???

ま、まずすぎます。
パートリーダーが毎回注意事項を楽譜に書き込んでコピーしてくれます。
練習に参加するだけでも大変なのに、練習の録音を聞いてさらに書き込みまで。
頭が下がります。
私ももうちょっとしっかり弾けるようにならなくては。
やっぱり夜中でも練習できる サイレントビオラが必要か!?

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「14才の母」第五話

2006-11-09 10:17:32 | テレビ番組
ついに未希の母親が”産む”ことに同意してしまいました。

ちょ、ちょっと。そんな安易に(ていう訳ではないでしょうけど)同意しちゃだめじゃないの!
ドラマの中では低年齢での妊娠・出産による肉体的リスクについては しっかりと説明されますが、出産後のリアルな生活・経済的問題についてはなぜか?触れられることはありません。
出産後未希はどうやって子育てをしていくつもりなの?
キリちゃんやキリちゃんの親に迷惑をかけないって、自分ひとりでどうにかなると思っているの?

「私、もう泣かない!この子のために強くなる」

って力強く母親に宣言する未希ですけど、ついつい

「じゃ、出産にかかわる諸々の費用どうするつもり?出産一時金である程度は帰ってくるけど今現在検診費用とかは払えないんじゃない?『お母さんがなんとかしてくれる』って思ってるの?それでも『誰にも迷惑をかけない』なんていえるのかしら。
しかも 子供って妊娠中よりも産まれてからがずっとずっと大変だし、乳飲み子を抱えた14才を雇ってくれる職場があるかしら?子供に対する責任は負えるの?」

とついつい意地悪な目で見てしまっています。

前々から書いていますが 何よりも心配なのが「命の大切さ」ばかりが前面に押し出されているような気がして、リアル中学生・高校生達がこのドラマのそこの部分だけ、そして困難に立ち向かっていく”強い”未希の姿勢だけにとらわれてしまうのではないだろうか?という懸念。

14才の母 オフィシャルサイトです。http://www.ntv.co.jp/14/
ここのイントロダクションで

「彼女は産む決心をする。
 14才にして母親になる決心をする。

 しかしそれは簡単なことではない。
 信じられないほどの厳しい困難が待ち受けている。

 それでも彼女は決して負けない。
 どんなに苦しくても決して産むことをあきらめない。
 自分の体の中に宿った新しい「生命(いのち)」が何物にも代えることのできない
 かけがえのない存在だと知ったから・・・。」 

 とあります。

うーーーん。ドラマの主張はやっぱりここになってしまうの?
もっと産めない状況で妊娠してしまう行為の無責任さ、危険さ(中絶の危険も含めて)を見せて欲しいと思う14才の娘のハハでした。

コメント (2)
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