夏を感じさせる風景にはいろいろとあって、朝早くからの灼けつくような太陽の陽射し、耳をふさぎたくなるくらいけたたましく鳴く蝉の聲、早朝のラジオ体操などがあるが、そこにもう一つ付け加えるとしたらそれは子供たちの姿だろう。
今朝もたまたま出勤途中の道すがらそんな風景にであった。いや、厳密に言えば聞こえてきた。
何時ものように、駅の近くまで来たとき、ふと聞こえてきたのは子供の泣きじゃくる声。道端にまで聞こえて来るのだから結構な泣き声だ。その泣き声にかぶさるように聞こえて来たのはどうもその子供の母親らしい大人の叱る声。
朝早くから一体なにをやらかしたのかわからないが、普段ならあまり耳にしない風景に、ああこれも夏の風景の一つなのかなあと感じた次第である。
朝からとは言え、梅雨も明けて気温もうなぎ登りだし、普段なら許せそうなちょっとしたことも引っ掛かる事も分からなくも無いが、まあまあ抑えて抑えて。そのエネルギーは夏バテ防止用にとっておけば?とお節介にもついつい思ってしまう。
身近な夏の風景でした。
今朝もたまたま出勤途中の道すがらそんな風景にであった。いや、厳密に言えば聞こえてきた。
何時ものように、駅の近くまで来たとき、ふと聞こえてきたのは子供の泣きじゃくる声。道端にまで聞こえて来るのだから結構な泣き声だ。その泣き声にかぶさるように聞こえて来たのはどうもその子供の母親らしい大人の叱る声。
朝早くから一体なにをやらかしたのかわからないが、普段ならあまり耳にしない風景に、ああこれも夏の風景の一つなのかなあと感じた次第である。
朝からとは言え、梅雨も明けて気温もうなぎ登りだし、普段なら許せそうなちょっとしたことも引っ掛かる事も分からなくも無いが、まあまあ抑えて抑えて。そのエネルギーは夏バテ防止用にとっておけば?とお節介にもついつい思ってしまう。
身近な夏の風景でした。