18年にもなりますか

感じた事、出来事、いろんなこと書き綴ってます。

フジテレビ 裁判員制度ドラマSP「サマヨイザクラ」

2009-05-30 23:08:00 | ドラマ
 とてもタイムリーなドラマ。

 裁判になぜ「素人」の裁判員が参画するのか?その意義はどこにあるのかがよくわかるドラマ。

・個人の感情が判決に影響してしまわないかどうか?
・個人的な人生背景や生活心情を判断どのように影響するのか?そもそも影響させてもいいのか?
・たった数日の審理でほんとうに判決が導き出せるのか?
・裁判官やこれまでの判例によって判決が誘導される心配はないのか?


ということがドラマの脚本で見事に描き出されていて、とても興味深くまたわかりやすく考えさせられる内容だった。


裁判員制度の実態はわからないが、裁判員に選ばれたなら、ここに挙げたことを忘れずに臨みたい。


再放送の機会があれば是非見て欲しい。

フジテレビ系 土曜ドラマ 裁判員制度ドラマスペシャル「サマヨイザクラ」


 

  





 

柴田淳

2009-05-24 19:02:00 | 音楽
 柴田淳、そろそろ新しいシングルとアルバムが出る感じですね。

 さて今回は、お気に入りの柴淳の曲、3つを紹介します。

■君へ 歌詞はこちら
</object>
▲この曲は、“親愛なる君へ”に収録されています。


■私の物語 歌詞はこちら
</object>
▲アルバム“月夜の雨”に収録されています。


■夜の海に立ち 歌詞はこちら
</object>
▲デビューアルバム、“オールトの雲”に収録されています。
 
おまけ

■後ろ姿 歌詞はこちら
</object>
▲シングル“紅蓮の月”のカップリング曲です。

どの歌もメロディ、歌詞とも秀逸です。
よーくかんで食べてください。





二宮和也&柴田淳

2009-05-24 10:17:00 | 音楽
 柴田淳と二宮和也とのつながり。

 ニノ(二宮和也)は、ライブでソロのピアノの弾き語りを披露している。
 最近の代表的な歌が、「虹」

  

 結構いいので、しかも家族全員「嵐」ファンなので1曲ぐらいは覚えようとしているのがこの曲。


 一方、家族はそんなに聴いてくれないけども、ソロでピアノといえば、柴田淳。


 実は、彼女の作詞作曲、「夢」(柴田淳のアルバム「ひとり」に収録)をニノが2003年のライブで披露してくれている。


</object>
▲ニノの歌う「夢」作詞作曲:柴田淳


 


</object>
▲小栗旬のオールナイトニッポンで、ゲストで柴田淳が登場。
 そのときの模様です。

 あなたは、どちらの「夢」がいいですか?





 

ラジオを聴こう

2009-05-16 19:06:00 | テレビ
新聞、テレビ、ラジオというメディアが広告媒体として君臨してきたが、数年前にインターネットへの広告出稿がラジオを抜いた。



まるで凋落してしまったメディアのように言われるラジオだが、いえいえ、ラジオはネットでもテレビでも新聞でもないメディア。




類似するものがない以上、けっしてなくならないし、もっとラジオのいいところを見直すべきだと思う。




テレビは面白いドラマも、興味深いドキュメンタリー、緊張を伝えるニュースなどが目白押しで、どうしてもテレビの電源をオンにすると、テレビから離れられなくなってしまうし、作業や仕事の手も止まってしまう。


それほど魅力的なコンテンツが満載ということなのだけども、この“手が止まる”というのはかなり厄介。


そういう時は、ラジオに限る。


掃除をしていても、料理を作っていても、勉強していても、邪魔にならないのがラジオ。

邪魔にならないのだけども、断片断片が耳に入ってくる。

トークだったり音楽だったり、結構楽しめるのに、邪魔をしないメディアってそうそうない。
しかも、無料。乾電池があれば携帯ラジオで長時間聴くことができる。


インターネットは能動的にならなければならないが、大勢の人がマニアックな情報を載せているので、調べ物だとかにはこれ以上の情報源はない。信憑性は、いくつかのサイトをチェックしていればおおよそ見えてくるから、鵜呑みにしないで情報を探す感覚が身につく。


新聞は、これはまさに取材力そのもの。プロの記者がプロの文章を載せてくれている世の中の今の動きを整理して見ることができるこれも貴重なメディア。


4者4様。それぞれの特性があるので、どれかに偏ることなく、さまざまな生活シーンに合ったメディアに接してゆくことをお勧めする。



ラジオってあんまり聴かないって人は、ぜひともAM,FMだけではなく、コミュニティラジオなどもチェックして、自分の感性にあった番組を楽しんでみてほしい。



ラジオはどのメディアとも違う、とても魅力的なメディア。音だけのメディアであるラジオを聴いて自分の想像力や感性をアップしてはどうでしょう?