18年にもなりますか

感じた事、出来事、いろんなこと書き綴ってます。

残念! 初めての東京ディズニーシー

2017-09-24 17:53:00 | ノンジャンル
9月18日、家族で初めての東京ディズニーシーへ!

ディズニーランドは行ったこともあったけど、ディズニーシーは聞くところによると大人向けのディズニーランドらしい。

大人向けとはいえ、アトラクションもある。ショーが色々あってやや大人向けかなぁと。


何しろ初めてだったので、アトラクションがどんなスタイルのものなのかもわからずと言う状態でしたが、なんだかんだと朝から夜までいたので結構楽しめました。


「トイ・ストーリー・マニア」・・・3Dシューティングゲームなのね。初トライで、136700ポイントってなかなかでしょ?



「センター・オブ・ジ・アース」、「インディー・ジョーンズ」も乗りました。時々ショーを楽しんだりもしたし、あと「タートル・トーク」は、もう常連さんがうまくボケるので最高に面白いショーになってました。



何度か行って、隅から隅まで楽しめるようになれば、きっと面白いんでしょうね。さすが東京ディズニーリゾート。さすが東京ディズニーシー。





が、





残念な部分も多くあり、ホントに残念でした





それはキャストさん。




まず、入場ゲートの案内。聞こえない、何言ってるかわからない、どの列が何の列かわからない。




結局、我々一家は並び直すことになりました。明らかに初めて来るお客様を考えていない対応と配慮のなさ。これには入園前でがっくり。しかも、娘のバースデー当日。ネットダウンロードしてチケットを印刷。印刷時にバースデー仕様を選んで持って言ってゲートでバーコードスキャン。そのまま入園。



あれ? え? スルー?




まさか、ディズニーリゾートで、あのディズニーリゾートでこの対応?




しかも園内のキャストさんらの数の少ないこと。入場ゲートでスルーなら、わざわざ「娘が誕生日なんですけど」と自己申告せよと? なんかちょっと変。




その後、キャストさんを探すけど、なんか忙しそう。余裕がない感じ。話しかけづらい。




台風が去った直後で運営を休止していたゴンドラのお兄さんに話しかけてやっとバースデーシールをもらうも、この時点で既にキャストさんに対する評価はガタ落ち。




正直「USJの方がいいじゃん」と言う感想。





そしてそして、ディナーの時、当然娘はバースデー、なのでホールケーキを頼めるレストランで通常のセットとは別で単品でケーキを注文(というかセルフだからトレイに載せる)と、「ケーキを注文されたお客様は、セットはスープかサラダどちらかなんですけど(このあたり腹が立っててもう詳しく覚えていないけど)」と店員。



「あ、これ単品なんで」とこちら。


これを何度いわせる?はっきり言って「気分悪い」




そしてセットなのにそういう要求をした当方も悪いのかもしれないけど、「パンもライスも結構です」と糖質制限を敢行中の我々としては、もったいないからいらないですと言ってるのにもかかわらず「捨ててもいいですから選んでください」とのたまう。



「パンも、ライスもいらない」言われた店員。最初はどうしようと誰かに相談しようとしていた様子だが、別の店員と話をしてそういう対応を選んだようだ。





いいけどさあ。食べ物を無駄にしない方がいいと思うんだけどね。






とまあ、キャストさん、店員さんそれぞれ問題はあったけど、楽しめたディズニーシーでした。





なんか、東京ディズニーリゾートのキャストはすばらしいみたいなのが流布されていたけどさ、質悪くね?





正直、疲れた顔見せるキャストってどうよ。ゲストの様子を細かく見ることのできないキャストってなに?
多くはアルバイトだと聞く東京ディズニーリゾートのキャスト。初代の人たちは思い入れがあってしっかりできてたのかもしれないけど、今はねえ、その評判に乗っかってるだけで、はっきり言って二流です。評価ゼロ。




もちろん、きちんとしてくれているキャストさんも居たことは確か。でも、ここに書こうと思うくらい、残念で腹が立ったのも事実。




別にアンチディズニーじゃないし、色々楽しめたし、良かったけど。めちゃめちゃ気になりましたわ。キャストの質には。マニュアルはいらないかもしれないが、教育はいるんだよな。






さんざ後半はディスったけど、そんだけけしからんってことで。そんじょそこらの遊園地じゃないんだからさ。しっかりしろと言いたいね。あれじゃ一所懸命やってるキャストさんが報われない。




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柴田淳、2年8ヶ月ぶりの…

2017-09-24 17:08:00 | 音楽
2年8ヶ月

開き直ったのか

はたまた新境地か

柴田淳さんがあからさまに、ダークな部分をさらけ出した曲が満載



音楽アーティストって基本憧れられる「かっこいい」と言う要素だったり、「かわいい」と言う要素を備えるものと思われているけど、柴田淳さんほど、苦悩している人はいないんじゃないだろうか?

彼女はどちらかといえばリケジョ。論理的。そんな自分をどこかドライだと思っている。

でもそれは本当は違うのです。




柴田淳さんは、ウェットなんです。人の感情に特にセンシティブだし、もちろんその何倍も自分の感情にもセンシティブ。

だから、わずかが「揺れ」でさえも彼女を悩ませるし、苦悩の沼へと引きずりこんじゃうんです。




自分自身と言う存在への葛藤。

こんな苦しいことはないのに、それを問われるアーティストとしての仕事を全うする。

もはや、やってることはサドでありマゾ。




そんな彼女が綴った10曲が収められた「私は幸せ」には、ハッピーソングはありません




だのに、アルバムは楽しめる。一回聞いただけじゃだめ。


彼女のアルバムはいつでも「かつおぶし」のよう。カッチンかちんに固くてそのままじゃまさか料理に使えるなんて思えない代物。

それが削り節となり、茹でられることでダシとなってようやく料理に使える。

料理の仕方を選ぶといえばいいのか、なんといえばいいのか。

彼女の詩の世界観を消化して初めてわかる、繊細さと驚くほどの表現力。



そこまでして聞かなくても…と言うのもわかるけども、そこまで聞いた時にはっきり理解できる詩の素晴らしさは多くのアーティストのわかりやすい歌詞になれた人たちには感動ではないだろうか?




是非是非聞きましょう。



柴田淳「私は幸せ」


インタビューがこちらに掲載されています。


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北朝鮮

2017-09-05 18:48:00 | ノンジャンル
2017年9月5日 北朝鮮が繰り返し行っているミサイルや水爆実験。

アメリカは北朝鮮が早くアメリカか日本の領土内にミサイルを落とさないか待っているに違いない。

それなしに、北朝鮮をたたいたらそれこそ非難集中。

同盟国の日本の領土に落とされたり、自国の領土内に落とされると間違なく「宣戦布告」である。

そうなれば、徹底して叩くでしょう。ベトナム戦争のような事は起こさない必要はもちろんあるし、とち狂って周辺各国にミサイルを降らせるかもしれない北朝鮮、最初ですべて破壊するというのは当然の方法論。



北朝鮮もわかっている(はず)だから、実験を繰り返すのみ。



さすがにじれる。だから「斬首作戦」だのが考えられていたのだ。





仮に、北朝鮮が愚かなことに米国領土、日本国領土内にミサイルを落としたとする。
たちまち1000倍返しを行ってほしいが、それで北朝鮮の中枢を破壊したとする。
そのあとどうなるだろう。



ロシア、中国はどうする? 韓国は? 米国は? 日本は?



既に各国の首脳は北朝鮮後を考えているだろうね。








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