朝起きぬけから、姫は身支度に余念が無い バッチリ決め込み
大学時代の親友の結婚式に出席するために、宮崎市へ向かった
…とは言えこの小娘、ド派手が苦手な様でシックに可愛く仕上げた
「フォーマルな場だから、これでイイのよ」 はいはいよかですよ
大学の入学式の日、お隣にいらした彼女のお母様にご挨拶~
「どうぞよろしく…」 何故だか先方の電話番号を教えられた
「お母様は韓国の方~彼女はハーフなのよ」姫は言ってた
あの子とっても可愛かったから、きっと綺麗なお嫁さんだろうね
「○○ちゃんの晴れ姿を見たら、お嫁に行きたくなるかもよ」
私がそう言うと姫は笑っていたが、たぶん今頃は思ってる筈だ
姫が出掛けると、家には私がひとりだけ~ 孤独じゃん
相棒と若は、昨日の夕方からそれぞれに出掛けて行った
自由だぁ~ 自由だぁ~ 自由だけれど、ちょっと淋しい
最初はパソコンを覗いていたが、次第に淋しさが募って来た
そこで“一念発起” クローゼットのお片づけプロジェクト開始!
二階に上がると、布団を干して窓を開け放し、風を入れた
秋風が心地よく吹いている 「さぁ~さ 早くやってしまおう」
のんびりさんはたまに脱線するから、気を抜かずに頑張ろ
途中~昼食をはさんで再び開始 部屋中~服の海にござ候
いつ終わるとも知れない光景に、始めたことを少し後悔した
どげんかせんと・・・ 溺れそうになりながらせっせとやった
お蔭さんで終了しました お布団も入れました 完璧!!
。。。の筈よ (急に頭の中に闇が訪れた・・・みたいな気分)
あ~~~! 意外な事に気がついた
テラスに干してある筈の洗濯物が無い 何故???
そう言えば、二階に上がる途中で、洗濯機のスイッチを入れた
…ま、まさか…
はい、そのまさかの事態に、オタンチンは唖然となった
外は秋晴れ~ 空が高い あ~ぁ それなのに それなのに
洗濯機の中で、大人しく待っていた洗濯物たちは濡れてます
これっていったい何なのさ ((())) 自分の失態を責めた
ブツブツ言いながら~~~干した~~~だって乾かんちゃもん
カラッと乾いて取り入れる頃に、濡れた重たい洗濯物を持ち
傾きかけたお日様に晒した 「乾いてくれ~」と願いを込めて_
だがしかし、クローゼットの整理が出来て、布団はフンワリ~となった
「まっいいかぁ-」 単純な私は、ひとりの日曜日を忙しく見送りましたとさ
ふぅ~
大学時代の親友の結婚式に出席するために、宮崎市へ向かった
…とは言えこの小娘、ド派手が苦手な様でシックに可愛く仕上げた
「フォーマルな場だから、これでイイのよ」 はいはいよかですよ
大学の入学式の日、お隣にいらした彼女のお母様にご挨拶~
「どうぞよろしく…」 何故だか先方の電話番号を教えられた
「お母様は韓国の方~彼女はハーフなのよ」姫は言ってた
あの子とっても可愛かったから、きっと綺麗なお嫁さんだろうね
「○○ちゃんの晴れ姿を見たら、お嫁に行きたくなるかもよ」
私がそう言うと姫は笑っていたが、たぶん今頃は思ってる筈だ
姫が出掛けると、家には私がひとりだけ~ 孤独じゃん
相棒と若は、昨日の夕方からそれぞれに出掛けて行った
自由だぁ~ 自由だぁ~ 自由だけれど、ちょっと淋しい
最初はパソコンを覗いていたが、次第に淋しさが募って来た
そこで“一念発起” クローゼットのお片づけプロジェクト開始!
二階に上がると、布団を干して窓を開け放し、風を入れた
秋風が心地よく吹いている 「さぁ~さ 早くやってしまおう」
のんびりさんはたまに脱線するから、気を抜かずに頑張ろ
途中~昼食をはさんで再び開始 部屋中~服の海にござ候
いつ終わるとも知れない光景に、始めたことを少し後悔した
どげんかせんと・・・ 溺れそうになりながらせっせとやった
お蔭さんで終了しました お布団も入れました 完璧!!
。。。の筈よ (急に頭の中に闇が訪れた・・・みたいな気分)
あ~~~! 意外な事に気がついた
テラスに干してある筈の洗濯物が無い 何故???
そう言えば、二階に上がる途中で、洗濯機のスイッチを入れた
…ま、まさか…
はい、そのまさかの事態に、オタンチンは唖然となった
外は秋晴れ~ 空が高い あ~ぁ それなのに それなのに
洗濯機の中で、大人しく待っていた洗濯物たちは濡れてます
これっていったい何なのさ ((())) 自分の失態を責めた
ブツブツ言いながら~~~干した~~~だって乾かんちゃもん
カラッと乾いて取り入れる頃に、濡れた重たい洗濯物を持ち
傾きかけたお日様に晒した 「乾いてくれ~」と願いを込めて_
だがしかし、クローゼットの整理が出来て、布団はフンワリ~となった
「まっいいかぁ-」 単純な私は、ひとりの日曜日を忙しく見送りましたとさ
ふぅ~