模様はいっちんで・・・。
ちなみに入れ物も編みました!
「いいセンス」の店主に美味しいシーフードの店を聞く
「○○はJTBが良く使うレストラン」
「○○は近ツリが使うレストラン、日本語のメニューもあるんじゃない?」
わざわざフリーで来ているのにツアーで使う店になんて行きたくない!
「・・・ほかには?」 「じゃあここ3年地元で №1 になったお店があるけど・・」
「そっそこに行きます!!」
何度も言うようだが、私達は英語が分からな~い!
ってなことで人気№1の店「THE KEG」に行く。
店先のメニューを睨みつけ・・・「やっぱ無理だよ・・」2歩後ずさる・・ 「え~い入っちゃえ!!」3歩前進!
ほんとに厚かましい。
席に着き、ペネロペクルス似のウェイトレスが話す顔を呆けた顔で見つめる二人。だって早口でまるで聞き取れないんだもの~。
ガイドは「カナダ英語は聞き取りやすいですよ」って言ってたけど・・・。ムリムリ・・。
しかしペネちゃんはとても親切で、なおのこと一生懸命説明してくれるんだけどそれがまたわかんないっつうの。
キングクラブを一品料理で頼もうと思ったら
「奥さん達それは量が多いわよ、それよりもこっちの方がお得よ」 てなこと言ってるみたい。
結局、その一品(キングクラブ半身とステーキとポテトの盛り合わせ)とチキン料理とサラダとビールをオーダー。
「サラダはひとつでいいの?」 って言ってるみたい
「シェアーなの!シェアー」
ペネちゃんはサラダを2皿に盛ってきてくれる。あっありがとうゥゥ、優しいィ。
オーダーするだけでグッタリ、失神寸前。
それにしても、周りのお客さん達は良く食べる、男女ともあの巨体を維持するにはあのくらい食べないと?
どういう胃袋なのかしら?私達は半分強食べてお手上げよ。
ペネちゃんは「美味しくなかったの?」「デザート食べる?」
「美味しいんだけど量が多いから食べきれないの。それにお腹一杯でデザートは食べられないわ」・・・ という内容を表情とジェスチャーのみで表現。
そういえば、エアカナダの座席。あの巨体サイズなのね、私達にはゆったりでラッキー。
9時、外はまだ明るい。9時といってもサマータイムだからホンとは10時。
午後の時間を有効に使えるね。
今日もよく歩きました。爆睡。