初期の頃のたたら皿
撥水剤で模様を書き 白釉
形も模様もイマイチだけど
プレゼントした方は・・・使いやすいって
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宿泊はフェアモント・ホテル・バンクーバー
今回の旅行は、ホテルのグレードをアップしたので、まずまず。
お部屋も由緒ある英国風な感じ(どんな感じなんだか・・そんな感じ)
見慣れた赤に白抜き「ラーメン」ののれんが・・。つい入る。
向かい合わせのカウンター(吉野家風?)地元サラリーマン御用達?
箸の持つところがちょっと下だけど、上手に箸を使い食べるネエ。
このお店、安っぽい「ラーメンのれん」とは違い、本格的中華麺でおいしかった~。
一番にぎやかな通り、ロブソンストリートを下見。
なんだか楽しそうなお店がいっぱ~い。明日のショッピングが楽しみだ。
2時。市内観光の集合場所に
私達の他は、3組の夫婦(定年を迎えたお年頃)と一人参加の若い女性
続いて、海に半島のように突き出しているスタンレーパークへ。
405haの広大な公園。っていうか森だよ、ありゃ。
車で公園を一周。停車した各所でまるで違った景色を楽しめる
まずトーテムポール前広場。ここからは海を挟みバンクーバーの近代的なビル街。夜景もきれいだろうな。
次はプロスペクトポイント。
トーテムポール前広場の真裏に当たり、右手にライオンズ・ゲート・ブリッジ、バラード入り江の向こうにウェストバンクーバーの山々を見渡せる。
ここでまたガイドお得意の一節 「向こうに見える斜面がバンクーバーで一番の高級住宅地です」
「南斜面でバンクーバーを一望できる場所です。
それにあんなに遠いのに一軒一軒はっきり見えるでしょ!どんだけ大きいかってことですよねぇ」
うぇ~ん、わかったようぅゥ だから・・もう勘弁してください!
スタンレー・パークを後にしてクィーンエリザベス公園とバンデューセン植物園に行く。
そりゃどっちもお花が一杯咲いていてきれいだったけど・・・ブッチャードガーデンを観てしまった私達に言わせれば・・
「どっちもまだまだじゃのぅ!!」
ツアーも終了
ロブソンストリート散策。
スポーツウェアーと靴屋が目に付く。自分が興味があるからかな?
バンクーバーの環境にスポーツは切り離せないものね。
夕食は回転すし「TUNAMI」 回転すしは日本でもあまり馴染みではないんだけど、名前に惹かれて・・。
日本人はいないみたい?・・でも大賑わい。
日本のようにベルトコンベアー式ではなくおすしを乗せた船が連なり、水の上を流れてくる。
回ってきたもので、最初に目に付いたのは枝豆。・・こっちではやってるのかしら?
巻物もいろんな種類があり楽しい。
何品か食べていると、右隣に会社帰りのOL風二人組登場。
次に小皿におしょうゆをジャバジャバ!そこにたっぷりわさびを溶かし、おすしにジャブっと付けてお召し上がり。
でも一番??なのは・・・割り箸を割り、両手で一本づつ持って「シャッシャッ」ってやるの。わかる?「シャッシャ」って。
昭和の時代のがさがさな割り箸じゃなくて、きれいな丸い竹箸よ!
その後、左隣に来たカップルも箸を割り「シャッシャッ」って!もちろん最初に枝豆もゲット。
誰か!英会話の出来る人~!枝豆は食べてもいい。
でも割り箸を 「シャッシャッ」 ってしなくていいって教えてやってくれ~! 寿司屋のマナーにそんなものないって~!!