4日目
朝食も終盤、デザートのドーナツ(もっちりしていて美味しかったの~)を食べながら、昨晩のマッサージ話で再燃。
「ホント恥ずかしかったよね~」と私
「ホントだよね~いくらバスタオルが掛かっているといっても恥ずかしいよね~」と I
「???バスタオル???掛かってた????」
「あったりまえです。ってあっあなたもしかして・・・・」
「うん、なんも・・・足の時も、腕の時も・・」
「ギャ~信じられな~い、ずっ~と?」 と2人
「ずう~~っと!!!」
「私は2枚も掛けてもらってたよ」と K
「そりゃ K は咳してたからそうだろうけど、I も?」
「私は1枚掛かってたわよ、上の時は下、下の時は上に」
はい はい そうですか・・。
私だけなのね、
ずーっとすっぽんぽ〇は・・・・・
っつうことで、【チェンマイの夜】 は私の 【人生最恥の夜】 と相成りました。
話も佳境に入り、カラカラの喉にコーヒーをお替りしようと思った時 I が・・・
「ねえねえ、私の担当の人、田舎に子供を置いて出稼ぎに来てるって言ってたじゃない?
だからマッサージだけじゃなく朝だって働いてるかも、このレストランで・・・」
「あっあの Coffe or Tea?の人たちそうかも?」
「ギャ~!はずがじ~」
脱兎の如く部屋に帰る3人であった。
帰国後この話を友人達に話すと・・
「この人は気を使わなくていい体と思われたんじゃないの?」 「よっぽど興味深い体だったんじゃないの?」
・・・上手いこと言うじゃないか・・。
後日談 : この文章を読んだ I からのメール→図解入りじゃないのできわどさが伝わらない
・・・て図解も写真も載せられるか、このバカチンがぁ!!