境内に入ると床は石張りで「土足厳禁」靴は靴箱へ。
タイ北部で最も神聖な寺院らしいが、どれもこれもが金ぴかピンで(タイに来ました!)って感じ
タイ北部で最も神聖な寺院らしいが、どれもこれもが金ぴかピンで(タイに来ました!)って感じ
日本は十二支、タイでは十三支。ゾウ年が入るって言ってたけど・・・??
しかも生年月日だけではなく、生年曜日もあり、曜日によって仏像が違う。
そこでソンブーンさんが”何00年暦”で私達の生年曜日を調べてくれた。
Kは水曜日、托鉢を持った仏像。 I は金曜日、頭の上に9体の龍を持つ仏像。
私は火曜日、涅槃像。 なんとなく性格を現しているようないないような・・・。
私達もお参りをさせてもらう。入って右側の僧侶、お経をあげながら聖水をパッパっとかける。
その後左側の男性の前にズリズリっとにじり寄り左手首に白い紐を結んでもらう
(僧侶は男性には結ぶが、女性に触れられないので代理?が結んでくれる)
この紐は旅の安全祈願としての役割をしっかりと果たしてくれたね。
山を降り『ワット・スアン・ドク』へ。 この寺院はチェンマイで一番大きい寺院。よって仏像もでかい、もちろん金ぴか。
チェンマイのセレブ御用達のお店が並ぶというニマーンヘミン通りを歩く。
地図で自分達の位置を確認して、ここでソンブーンさんとはお別れ。
小じゃれた通りに来たのにやっぱりランチは地元御用達のベトナム麺。
揚げ春巻きとフォーを食べる。あっそれからシンハービールも。アローイ(美味しい)
チェンマイの今の時期は乾季。暑さもそれほどではなく、日陰に入ればさわやかだ。
道を歩いていると道路の向かい側にトラックを改造した小型バス『ソンテウ』が止まり、ドライバーが私達を手招き・・。
渡りに船!傍により次の目的地である 「ワット・プラシン!!3人で50!(手で表現)」と叫ぶ。
「80」「NO!NO!50」「・・・・O・・K・・・」
車の後ろから乗り込むと、乗っていた僧侶も苦笑い・・。
ソンテウは行き先の方向はなんとなく決まっているらしいけど昇降はどこでもOKらしい。
行き先を告げ→値段交渉→乗り込む→降りるときに料金を支払う となる。