釉薬は乳白マットに織部をたらしたんだっけなぁ?
ちょっと中途半端な流れっぷり
でもこの大皿は友人宅へ
5月19日 5:50に駅集合
生憎の雨・・・しかし、4人元気に集合。
Nは昨晩荷物の整理に時間が掛かり、(寝ると起きられないかも?)・・・と一睡もしてないとか・・。
上野からは K2 のたっての希望、スカイライナーで空港へ
「うんうんいいよ。久しぶりの海外だもんね。向かい合わせの電車で行きたいんでしょ、いいよいいよ」
・・・・急行で行けば1000円も安く行けるけど・・・バーツなら3000バーツ・・ってことは3食は食べられるのにィ・・。
ぱきぱき組早速そろばん勘定。
成田発10:35 JAL-717便
途中何度も揺れた~。今までで一番揺れた!
バンコク着 15:05
バンコク発 16:50 バンコク・エアウェイズ PG-179便
WEB で 「バンコクエア・ウェイズはお客様を空腹で現地に到着させません・・」 みたいな記事を見たんだけど・・。
乗っているのは1時間だけど・・機内食が出るって。
「 ホントにそんな事書いてあったの?いつの記事?1時間しか乗らないのに?箱に入ったセットじゃない?」
「・・・でも写真も載ってたんだよね・・トレーに乗ったちゃんとした機内食」
バンコク・エアウェイズの搭乗口横に な・なんと セルフサービスのコーヒー・サンドウィッチ・ケーキがあるじゃないか!
もちろん無料。
やっぱりあの記事は本当だった!!
離陸する前におしぼりを手渡され、機体がまだ上昇中の斜めっている時にジュースとトレーに乗ったちゃんとした機内食!
乗務員だけでなく乗客も忙しい。
サムイ着 17:50
あまり天気は良くないねえ、雨が降った気配も・・。
飛行機からの移動は可愛いペイント柄の車。まるで遊園地の飛行機乗り場って感じ。
しかも、かやぶき屋根に吹き抜けのロビー、開放感いっぱいでほんとにここは空港?
サムイ島はバンコクから南に470Km、lタイで3番目に面積が大きい島。
ヤシの木が多く、別名「ココナツアイランド」 ヤシの木よりも高い建物は建てちゃいけないんだって!
現地ガイドのコンさんとホテルへ
位置的にいうと・・・
島の東側に広がる約7キロのビーチが島内で最も活気のあるチャウエンビーチ。
ビーチと平行して走る道路とビーチの間にホテルが林立。ホテルの敷地は間口よりも奥行きが長い鰻の寝床状なのでホテル内はとても静かだ。
道路には店が連なり、そこがサムイ一の繁華街・・といった感じ。
ホテルはチャウエン リージェント ビーチ リゾート
ホテル内には木々が生い茂り、通路もウッドデッキ。
部屋で一息つく間もなく、街へ繰り出す。
だって小腹が空いたんだもん・・・って機内食は食べたけど・・。
お店の感じも「アジア」な感じ。
まずはタイ料理から行ってみましょう。
着席した途端 「暑い~!クーラー無いの~?」 とK2
「ハア?何言ってんの?ドアも無ければ壁もないのにクーラーなんてあるわけがないです!」
「あ~ホントだ~」 「ほんとだ~」
「・・・・・」 先が思いやられる・・。
メニュー選びの苦労は毎度のこと。おなじみのメニューとシンハービールを注文。ところがここからがいつもと違う。
「せっかくだからエビの焼いたの頼んじゃう?」
ついついゆるゆる組にサービス。すると大喜び!いつもはこんな贅沢はしないのに・・。
お会計1600バーツ(約4800円 内2400円はエビ代)
ほろ酔い気分でショッピングを楽しみ深夜にご帰還。
「明日は8時に部屋前に集合ね」とぱきぱき組。
「え~っ早い~10時は?」とゆるゆる組
「おふざけじゃありません!!」
そんな感じで初日終了・・。