バスで王宮へ
ミヒャエル門を通り、シシィ博物館→皇帝の居室へ
描かれているエリザベートは本当に美しい。画家の作意を差っぴいたとしても綺麗だったのでしょうね。
でも・・宮廷の生活が辛く心が病み、いつも長い旅に出ていたとか。
どこかの国のお話のようで・・・心が痛みます・・。
大事件勃発!!
『ツウィンズのお姉さん、スリに遭う!』
妹さんが姉さんのバッグのファスナーが空いてるのに気づき発見。
パスポートは無事だったけど、フリータイムの時にお嬢さんにバッグを買うために8万円もいれていたんだと・・。
お気の毒~。
話には聞いていたけど、本当にいるのね~スリって。 斜めがけバッグはお腹の前!が 鉄則ね。
美術史美術館へ
ここにきてもガイドのテンションは下がらず、てか益々熱を帯びたトークが続く。
天井画も名画も説明があってこそ楽しめることを実感。 ただ眺めているよりも数倍面白い。
でも・・聞きたい気持ちとは裏腹にだいぶ 疲れてきた。
ソファーがあると座る人続出、中には居眠りしてる人も・・。
ここでガイドの気になる形容 「下くちびる べろ~~んちょ」
しかも(下くちびる)の時には指で下くちびるをつまみ、べろ~~んちょの時には膝を少し折る、これも必ず。
さあみなさんもやってみましょう
「下くちびる べろ~~んちょ」
はい!おじょうず。