まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

大皿 4

2010-12-13 | 陶芸作品 皿

黒泥土に白萩釉をかけました。

うっすらと見える線

手芸道具のルレットでコロコロっと

なんていいアイデア・・・と思ったのに

出来上がりは

うすらぼんやり ぢゃないか 

2003年 作陶

コメント (4)
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ついに行ったぞ 17

2010-12-13 |     中欧 
4月25日(水) 本日も晴天なり
 
6:30~ 朝食
 
なんとなく 人疲れ してくる。 そりゃそうだ、見も知らぬ人達と一緒に行動し食事を共にするんだもんね~。
 
4人掛けテーブルに と向かい合わせに座る。  と・・・他の人は座りづらい・・・二人で静かに朝食、大成功。
 
8:00出発 ウィーン市内観光。                                     
                                                         
 
シェーンブルン宮殿。  でっでっか~い。  
 
 
園もなんじゃこの広さ~。
 
 
                                                
 ウィーンの現地ガイド(日本人)はダイナミックですごかった!すばらしかった!
 
みんなを引き込んでいく情熱的な話術。
 
しかも〔 立て板に水 〕とはこういうことなんだぁと感心する、よどみない話しっぷり。おみごと!
 
宮殿の内部を、ハプスブルグ家の様々な人物像を聞きながら進む。
 
このガイド、ハプスブルグ家の人々にいろんな形容をつける。  
 
例えば・・・「若造の」とか「かっこつけてる」とか・・。
 
そしてマリア・テレジアの夫 「フランツ・シュテファン」 の名前を呼ぶときには
 
必ず・・必ずだよ 「マリア・テレジアが愛して愛して愛しちゃった夫フランツ一世」と呼ぶのだ。
 
 
記憶力の悪いこの私がしっかりと覚えているんだからその形容は功を奏している訳か・・・。
 
二人の間には成人する前に何人も亡くなったものの16人も子供が生まれたそうで・・。
 
常に子供を身ごもりつつ、国を司り、マリア・テレジアさんは肝っ玉母さんだったのね。しかも お丈夫だったのね~。
 
 
コメント
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