まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

奈良の旅 5

2015-07-11 |      関西

 

2日目最後のお楽しみ、「菊水楼」での夕飯

創業120年、興福寺興善院跡に建てられたという建物

国の登録有形文化財指定だそうです

そんな格式のある初めての老舗料亭レポ・・・スタート

 

なのに最初から

先付けの胡麻豆腐  食べ終わりの写真

がっつきすぎ

 鱧と蓮根餅

昨晩も鱧が出たけど・・・口当たりが全然違う!まるで別物だわ~

 

ここで料理長が登場

ご挨拶のあとに、歴史の話から皇室の方がいらした時の話、食材の話

辛かった修業時代の話と多岐にわたるお話をしてくださいます

お造り

白い物は桂むきした大根を巻いたもの

かまトロはとろとろ~

口取

いちじくの田楽。ほうずきの中にはコーンの揚げ物・・・だったかな?

枝豆も上品なお出汁がしみてます

鮎の焼き物

香ばしくて、蓼酢がまろやか

 

料理長自ら取り分け

優しいお声が心地よい

 

じゅんさいと素麺

お口もすっきり

炊き合わせ

丸ナスとアピオス(中南米のお芋だそうです)

このアピオス、美智子様がいらした時も興味を示され、「ご説明しました」と嬉しそう

ただちょっとモソモソ感あり

長テーブルのお向かいの女性ペア

会社勤めの時の先輩後輩だそうで、年賀状だけのお付き合いだったのが、子供も育ちあがり2人で旅行をするようになったそうで

新幹線に東京駅と熱海駅から別々に乗車

そんなことも出来るのね 

 

このお二人と会話した結論

 

「奈良の男は語る・・・そして語ると長い

 

あ~~美味しかった!

お料理に季節感があり、味わい深く、目にも綺麗で楽しませてくれる!

感動しました~!

 

美味しい物を食べ幸せ~

 

 

ホテルに帰り・・・

昨晩はホテル内の大浴場に行き、部屋のアメニティを使わなかったのに・・・

 

倍に増えてる~サービス  

 

 

重いからいやだけど・・・

 

帰りのバッグ宅配サービスが付いているので 

 頂いて帰りま~す

  

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする