ただいま~ サン・セバスチャン (約33km)
行ったり来たり忙しいね
昼食は一つ星の創作料理のレストラン
昨晩のバルの斜め前
ご主人がお酒大好きなので・・・
初登場、酒豪夫婦とご一緒
こちらもいつもお2人で旅行する仲良し、お話もとても楽しいご夫婦です
いつもお互いに写真を取り合ってました
我が夫婦は考えられない撮りません
では
お料理が美しいので、一品づつ ご覧ください
イベリコ豚
パリパリ ソフトシェルクラブ
白身魚
上に乗ってるペラペラは、昆布味だった気がする・・・
牛肉の周りが黒くてビックリ! 炭?だったかな?
ここまでで酒豪とうさん
ビールとチャコリ一本と赤ワイン、飲み干しました~
デザート
クッキー と 瓶入りはクレームブリュレ
今までの旅行でNO1の美味しさ
ごちそうさまでした
さて
このレストランでの出来事
私達のテーブルの近くで
老夫婦が食事をしていました
食後はお互いに手を重ね・・・ナデナデ スリスリ
いつもの我が夫婦と同じ・・・な わけない
酒豪かあさんの手を取り
「っさ、私達の事は気にしなくていいから どうぞ ご夫婦で遠慮なく っさ」
「大丈夫です」
その二人がいなくなると、レストランのスタッフがSさんのもとへ
「皆さんが日本人とわかり、お客様(さっきの老夫婦)から質問があります」と
「7月に結婚50周年で、2週間日本に行き」
「東京に2泊するので、美味しいお店を教えて欲しい」
「お寿司はNG 高くてもOK」
「金に糸目は付けないってこと~?」
「そのようです」とSさん
「ひゃ~~」
結婚50周年で日本へ旅行 しかも2週間!なんてロマンティック
我が夫婦だって・・・ロマン・・・しつこい
ここで口火を切ったのは
旅友ペア
「彼女は〇〇がいいって言ってるんだけど・・・」
「〇〇は予約が取れないし・・・〇〇がいいんじゃない?」
結果、旅友ペア推薦の数件の店名を伝えた
それにしても、どこも超が付くほどの高級店
そして
2人は昨晩に引き続き、今晩もレストランを予約してコースを食べるそうで・・・
旅友男子いわく
「1人でレストランに行くと怪訝な顔されるから、こういう時2人がいいんだ」と
「僕はちょっと胃もたれしてるんだけど、彼女はペロっと食べるんだよなぁ」
この2人・・・
ってか
この旅友女子 何者だ?
ってか
どんだけ強い 胃袋お持ち?
ここで一旦 フリータイム