=6日目=
ビルバオへ(約101km)
昨晩のバル巡りの話を聞き
「本当は行って、話したかったんだけど、主人がね(疲れているから)」
と残念そうな心・かあさんです
橋だけど、橋じゃない
世界遺産です
数分で対岸へ
上部は歩道になってるそうで・・・歩いたら楽しそう
ビルバオはスペインでも重要な工業の街
この川を輸送船が行き来するのに、大きな橋じゃなければ引っかかる
そんな大きな橋を作るには、導入部分の土地が無い
しかも跳ね橋で、跳ねてばかりじゃなかなか渡れない
ってことらしい
で、吊るしちゃおう(そんな言い方はしてない)
人は左右、真ん中は車
ゴンドラで 行って帰って
途中、ビルバオの「負の遺産」的な工業地帯を眺めつつ・・・
グッケンハイム美術館へ
この蜘蛛、六本木にもあるって?
ビルバオは工業地帯の都市再生プロジェクトを推し進めています
美術館らしくないね
工業が盛んな街
美術館の周りに、鉄鋼のオブジェが沢山あります
1時間に一回だったかな?
日本女性の「霧の彫刻」・・・らしいです
美術館を観る時間は・・・無し
パピーちゃん
今までず~っと鉄鋼系で硬い感じを見てきたから
和むわ~
この時期はパンジーね
自動水やりシステム・・・らしい
チェックイン
パッケージツアー「あるある」
最終日のホテル ☆☆☆☆☆ だって
ぷらっとお土産を買いに
その前に軽~く
あ~今回も良く歩いたなぁ
I は自分へのお土産でオシャレな服(安価)を何着も買えたしね
さて7時だ、ロビーに行きましょう
バルだ バルだ バル巡りだぁ
Sさん「旧市街のバルまで行く予定でしたが 、雨も降ってるし、近くでもいいですか?」
ってことで歩いて5分
1軒目
心・ご夫婦とご夫婦もご一緒だけど、カウンターで別々
ここのおすすめは「生ハム」らしい
まだ早い時間なので、お料理もあまり並んでない
このやさいいお兄さんが iPadを出してきた
各国の言語のメニュー もちろん写真付き
こりゃ便利!
昨日も飲んだセルベッサ・コン・リモン
おひとり様、使った紙ナプキンを自分のバッグに入れようとしている
「ちょいちょい!それは下にポイっとしなくちゃ」
バルではそれがあたりまえ・・・らしい
「あっは・・・い」
そ~っと
ポイ
可愛い人だねぇ
あ~美味しい
Sさん御用達のすぐ隣の高級食材店
みんなであれこれお買い物
おひとり様とSさんと私達だけは
2軒目
またしても着席できた、ラッキー
ここでSさんの経歴や添乗員の体験談を聞き、大盛り上がり
「家にはいつも甘い物があり、ケーキとか買ったことが無いんです」とおひとり様
「ん?」
「お家、お寺さん?」
「なっ! なんでわかったんですか」
「 ふっふっふ~」
これですべて納得
そりゃお人柄がいいわけだ、みなに気を使うわけだ
な~んてしたり顔で6日目終了