12:00 フィレンツェのホテル到着
ここから明日いっぱいはフリータイムです
まだチェックインが出来ないので、トランクを預け、みなで中央市場に行くことに・・・
ところが
ひゃあ~ 大混雑
お昼を食べるどころじゃない
こりゃだめだ 流れ解散~~
Yさん「ちょっとオシャレな食料品店に行きますけど・・・いかがですか?」
「行く行~~く」
3人で
まずは腹ごしらえ
今晩は『肉』を食べることになっているので、お昼は軽く・・・
3分割でちょうどいい
今後の私達の予定を言うと
Yさん「私も一緒に行ってもいいですか?」
「喜んで~」
(この 婆さん達 お2人、大丈夫かぁ? 心配だわぁ)
Yさんは内心で、思ってくれてたのかしら?
ベッキオ橋を渡り
ピッティ宮殿へ
五つの美術館と博物館が入っているんだって
その中のパラティーナ美術館へ
宮殿がそのまま美術館になっているので
とにかく豪華絢爛
美術館は、いつもガイドさんの解説を聞きながらの鑑賞だったので
気が付いたら、初めてのフリー鑑賞
有名どころ()は、額をちょっと出っ張らせているので分かりやすい
詳しくなくても、それなりに楽しめるわね
美術館で結構時間を使い
ボーボリー庭園は時間が無くて・・・次回
やっぱりまた来なくちゃダメか~ フィレンツェ~
サンタ・トリニータ橋を渡り、ホテルへ戻りましょう
あら!きれい!
この通りは高級ブティック街
ブランド品にはまったくご縁が無いけど~
点灯したらきれいなんじゃな~い
そうそうホテルに戻る前にもう一か所
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の前を通り
とあるビルの一階
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局
1612年に創立、別名「世界最古の薬局」
ここでローズウォーター×3とレモンのハンドクリーム購入
ローズウォーターは嫁たちへのお土産に
ハンドクリームは香りが良くて癒されます~
石鹸だって何十種類
箱に穴が開いていて、『香り』嗅ぎ放題
もうね・・・鼻が・・・分けわからなくなる~
さあ ホテル
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅の目の前
え~うるさくない?
二重サッシで、全然うるさくな~い
ドゥオモも見えるよ
今日の夕食は
残念ながら、くま夫妻を除く6名で
地元ガイドさんお薦めのビステッカ(キアナ牛のTボーンステーキ)
なぜ、くま夫妻は別行動かというと
美食家のくま夫妻は、フリータイムの食事はすべて日本で検索・予約してきていたから
ってことで、ホテルの3軒先のお店に出発~~
「トラットリア・ダル・オステ」
6人掛けの円卓~~
コースだとTボーンステーキ450gとブルスケッタ3種類とサラダとワイン・水
「私達は大丈夫」とリュック夫妻はコースでペロリ
私達4人は「1人でそんな量は食べられない 」と
↓ (1kgだったかな?)とサラダを2品頼んだ
部位によって味も食感も変わり、本当に美味しかった~
量的にも十分
車中の「マルコ主題歌」話が再燃したり、添乗員の日常の切ない話や
添乗員の仕事がどれだけ身体を酷使しているか問題
Iねえさん・Yさん・おひとり様がいつも「あっちっ~」の発表
そして、なぜリュック夫がイタリア語を話せるか問題の追及 と
話が尽きず、大・大盛り上がりの一夜となりました
「ちょっとちょっと~せっかくなんだから、あのブランド通り見に行こうよ~」
ってことで
あっ寝る前に?
リュック夫の? イタリア語話? 聞きたいの?
しょうがないなぁ
30年前に数年間、ミラノ大学に留学していたんだって
かっちょいい~~
今回の男性お2人、女性陣に囲まれても楽しく会話してくださり、旅を盛り上げてくれました