では『エジプト国立文明博物館』
先史時代から古代エジプト、グレコローマン、コプト教、イスラム近代までの展示が
1フロアにまとめられ、様々な時代のエジプトの文明を網羅した展示となっている
アクエンアテン王 (アメンヘテプ4世)石像
ファラオは改名したり、同じ名前だけど 〇世 付くと 誰が誰だか
女性的な描写はアマルナ美術の特徴
お腹周りに親近感
そうそうこの方
多神教を廃止し、一神教への宗教改革を行った異端のファラオ
大衆からの指示は得られなかったみたい
そして
あのツタンカーメンのお父さん
前回の記事で、エジプト旅行に
行く~行きた~いと言ったけど
以前からエジプトに興味があったわけでは無く
っま、いつかは行きたいね
ぐらいな感じだったので
エジプトについてまったく何もわからず・知らず
なので
今回はいつも以上に薄~い内容になりますので 悪しからず
そして、間違っていても・・・スルーしてください
手前・生命の象徴「アンク」
これからいろんな場所で目にします
さすがに今回ばかりは事前準備をせねば・・・と思い
4月からYouTubeを見続けるも、元々弱い記憶力は作動せず
全く覚えられず、組み立てられず
もう・・・しょうがない
現地で説明を聞いた時に
おっ!それ聞いたことあるぞ のレベルで良しとすることにした
5000年前の絨毯だとか
こちらの一番の見どころは地下のミイラホール
残念なことに
ミイラ室でのガイドの説明は
自分たちで地下へ続く道を進むと、薄暗くクネクネ
「ファラオ達が眠る王家の谷を散策するイメージ」というコンセプト通りの展示
亡くなっても生命を保ち永遠に生き続けられるようにミイラになったのに
何千年も経って、こんなにみんなに見られるとは思って無かったよね
しかもこんなに至近距離で
ミイラも20体くらい見続けると、出来の違い(失礼)がわかってくる
中でも秀逸なのは、これからいろんなところで登場する「ラムセス2世」
骨格もしっかり残り、獅子鼻の立派なミイラだ
90歳近くまで生き70年近くにわたり国を統治
そして、100人以上の子供がいたというのだから
なんともご立派
ホテル到着
眠いようなそうでないような・・・
でもベッドに入ったら即だな
夕食までは時間があるので、に入り
明朝は早いので、準備万端にしておこう
毎日、翌日のスケジュールや見どころをコンパクトに書いた「しおり」を頂く
のだが
細かく書いた「しおり」を全部ローマの事務所に忘れてきました~
残念~~
メンバー紹介
お隣の席は
①お品のよさげな母(70歳代?)・娘(30~40歳代?)ペア
次の旅行は決まってるんですか?
旅行会社が、新しいツアーが出来ると予約してくれるので・・・(母)
ほう・・・
その会話も気になるが、もっと気になるのがお二人の服装
コートは水色の濃淡、靴もバッグも同じ
その年齢で、なぜお揃?
②中学の同級生ペア
お1人がRさんリピーター
10歳以上若いと思ってたら2歳下だって
なんでそんなに若いの~
来年8月にもRさん添乗で旅するそうだ
知識がなくお恥ずかしい限りなので、waiwaiさんのお陰で
拝見しています。
だから、ガイドさんの説明を聞いて頭がパンパン
だから、上手くまとめられないの💦