母にはまったく会いに行けず
姉におんぶに抱っこの状態
なので、週2回の電話だけでも
夕方の寂しくなる時間を狙って・・・
火曜日
もしもし～～
はい・・・
お変わりなぁい？
ええまあ元気にやってます
そろそろ子どもたちのご飯を作らなくちゃと思っていた所です
ご飯？1階の食堂に行けば、美味しいご飯が待ってるから大丈夫
ええ・・・私のご飯はそれでいいんだけど
ちょっと落ち着いたらこちらから電話します
ガチャ
ん・・・・・
金曜日
もし～～
あら～waiwaiちゃん お変わりない？
（おっ声に元気があるぞ）
うん、特に変わったことは無いです（本当はギックリ治療中
）
あら～それは良かったわ、元気なのね？
うん、元気元気（腰痛ベルトはしてるけど）
そういえば、お腹が痛いのは治ったの？
ん？お腹？痛い？
おかしいなギックリの事は姉にも言ってないのに・・・
私の頭の中は
そんなこと言ったかなぁ、お腹なんて痛くないけど
あらそう・・・なんだかそんな話をした気がしてたんだけど
元気ならいいの
もう少ししたら会いに行くからね～
は～い、またね～
夫曰く
やっぱり母親は感じるのかなぁ
ってか
全部お見通し？ドキドキした～
でも心配させるわけにはいかない 
キャリアウーマンで管理職だったうちの母は昔から厳しいので😅
昔、転校先でいじめに有って、苛められる方も悪いと言い放ったり。
学生時代は、母の望む大学に入る為、小学生から夜は22時過ぎ迄進学塾。塾が休みの日は家庭教師と習い事、ガチガチでした。
今治療している病気も辛さを語ると、お母さんだってお父さんの病気で苦労したんだから、我慢しなさいとか気が滅入るから痛いとかダルいとか言わないでってって。
結構しんどいなぁって思います。
我が母もず～っと働いていて、私の子供時代は放牧児
自分の事と父の事で精一杯
煩わしい事は言わないけれど、気づかぬふり？でした
なので、私の反抗期（今思うと寂しさから）は長かったですよ～
ただ母の、前向きで愚痴を言わないところは尊敬しています（50歳過ぎてから気が付いた
棘を持っている人に近づくと、自分が傷つくからねぇ
まおりんさん、頑張れ！