まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

コップクンカー 4

2010-11-09 |     チェンマイ・バンコク
 
【知ってどうする・・お役立ち情報!『トゥクトゥク編』】

値段交渉でもう一下げしたい場合、がっかりした表情を出しつつ「NO~」と言いつつ背中を向けると・・・

背後で「OK・・・」「ん
じゃ乗っちゃう~、コップクンカー」となる。お試しあれ。

ソンブーンさんに「もしホテルからターペー門までトゥクトゥクで行ったらいくら位?」と聞いたら「50バーツ」との答え。

それだって当然観光客値段であって、本当はもっと安いはず。そこで私達は一応50バーツを基準値にしました。
 
『ワット・プラ・シン』

チェンマイで最も格式の高い寺院だそうで・・・。
すでにこの時点で金ぴかばかりでどの寺院がどこだか、何がなんだか分からなくなっている。
 
街のプラプラ歩きを再開しカフェに入る。

スイカジュースが絶品!但しジョッキなので半分飲んでギブアップ。
 
くねくね歩いたのでお店の人に地図を見せ 「ここはどの辺?」 「・・・?? 」  地図に指を這わせるが・・・・なんだか地図は苦手そう。
 
 
カフェから出ると 『トゥクトゥク』 『ソンテウ』 のドライバーが談笑中。

ソンテウのドライバーに「T・A・T!!」「OK 80」「80?NONONO~!」またもや始まる攻防戦。

交渉分裂か?というところで
しょうがないなあといった体のトゥクトゥクドライバーが「OKOK~」と登場。

「50よ!」確認を忘れない
3人。「OK・・」  
このドライバー(NO~のお兄ちゃんと命名)と『T・A・T

私達が「NO」と言うのが分かっていつつ「Duty Free?」「Tour?」「Silver?」
その度に 「NO!NO!~」 大声で叫ぶ3人
 
途中、チャイナタウン、花市場の横を通りながら『T・A・T』に到着

ガイドブックには「日本人スタッフも日本語のフリーペーパーもある」とあったらしいのに・・・何も無い・・。

これでは翌日のツアーの申し込みは出来ない。まいっか、今回はプラプラしっ放しにしよう!
 
移動前の「NO~のお兄ちゃん」を呼び止めホテルまで送ってもらう。 もちろん 『50』 で・・。

シェラトンの正面玄関にトゥクトゥクで乗り付け写真を撮ったのは私達です・・。

ただし「NO~のお兄ちゃん」は十分楽しませてくれたのでチップもはずむよ~。
 
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コップクンカー 3

2010-11-08 |     チェンマイ・バンコク
 
境内に入ると床は石張りで「土足厳禁」靴は靴箱へ。

タイ北部で最も神聖な寺院らしいが、どれもこれもが金ぴかピンで(タ
イに来ました!)って感じ
 

日本は十二支、タイでは十三支。ゾウ年が入るって言ってたけど・・・??

しかも生年月日だけではなく、生年曜日もあり、曜日によって仏像が違う。

そこでソンブーンさんが
何00年暦で私達の生年曜日を調べてくれた。

Kは水曜日、托鉢を持った仏像。
I は金曜日、頭の上に9体の龍を持つ仏像。
私は火曜日、涅槃像。 なんとなく性格を現しているようないないような・・・。
 




私達もお参りをさせてもらう。入って右側の僧侶、お経をあげながら聖水をパッパっとかける。

その後左側の男性の前にズリズリっとにじり寄り左手首に白い紐を結んでもらう

(僧侶は男性には結ぶが、女性に触れられ
ないので代理?が結んでくれる)

この紐は旅の安全祈願としての役割をしっかりと果たしてくれたね。
 
山を降り『ワット・スアン・ドク』へ。 この寺院はチェンマイで一番大きい寺院。よって仏像もでかい、もちろん金ぴか。
 
 
チェンマイのセレブ御用達のお店が並ぶというニマーンヘミン通りを歩く。

地図で自分達の位置を確認して、ここでソンブーンさんとはお別れ。

 
小じゃれた通りに来たのにやっぱりランチは地元御用達のベトナム麺。

揚げ春巻きとフォーを食べる。あっそれからシンハービールも。アローイ
(美味しい)
 
チェンマイの今の時期は乾季。暑さもそれほどではなく、日陰に入ればさわやかだ。
 
    
道を歩いていると道路の向かい側にトラックを改造した小型バス『ソンテウ』が止まり、ドライバーが私達を手招き・・。

渡りに船!傍により次の目的地である 「ワット・プラシン!!3人で50!
(表現)」と叫ぶ。

「80」「NO!NO!50」「・・・・O・・K・・・」

車の後ろから乗り込むと、乗っていた僧侶も苦笑い・・。
 
ソンテウは行き先の方向はなんとなく決まっているらしいけど昇降はどこでもOKらしい。

行き先を告げ→値段交渉→乗り込む→降りるときに料金を支払う となる。
 
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コップクンカー 2

2010-11-07 |     チェンマイ・バンコク
チェンマイでのお宿は シェラトン チェンマイ ホテル 17F

部屋の前に行くと廊下に折りたたんだ状態のエキストラベットが・・


「まさか私達の部屋じゃないよね」

「まさか~だってもう8時だよ」

「そりゃそうだよね、用意はしてあるよね~」


・・・
私達のだった・・。


私達が部屋に入ってから用意が始まり、タオルも足りない、バスローブも・・その都度
江成くんの弟似のボーイは走る、走る。

やっぱりタイはゆっくり?それとも狙いはチップ?


2日目
 
K、今回も目覚ましがなる前に 起床、 たぶん5時頃。

またしても日の出前。「ねえねえまだ真っ暗ジャン、昨晩だって寝たの遅かったんだからさあ」

「でも日本時間なら7時だよ」
「ここは日本じゃ無~い!」

窓の正面、白く霞んだ空にオレンジ色の日が昇る。この景色もいい感じ。
 
昨晩、送迎ガイドのソンブーンさんに車のチャーター(3時間)を頼み、10時にロビーで待ち合わせ。

一人1000バーツ(3000円)、いい値段だけどしょうがないか・・。
 
ステープ山の中腹?山頂?にあり、チェンマイの街も一望できるという 『ドイ ステープ』 に行く予定。

ところが空が白く霞んでいて(
ソンブーンさんは野焼きのせいだというけど・・ちがうと思うなあ~

眺めが悪そうなので目的
地を変更するつもりが、

『チェンマイには「チェンマイに来てドイステープを見なければチェンマイに来たことにならない
という言葉がありますよ

とのソンブーンさんの一言で「それもそうだねっ!行っとこう」。ほんとに単純。



山道を車で走る事40分『ドイ ステープ』に到着

306段の階段、ケーブルカーもあるけれど
 
 
 

階段の途中、きれいな民族衣装のモン族の子供数人。

有料写真モデルと言ったところかな?
 
御利益?があるように歩いて登る。
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たたら 3

2010-11-07 |      たたら




赤津土のだ円皿

黒泥土を練りこみました

本当は呉須でスキっとした線を描きたかったけど・・・

ヨレヨレっとしちゃうので苦肉の策

でも  結果オーライ

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箸おき 2

2010-11-06 |      その他








残った赤津土に黒泥土を混ぜ

ゆる~く練ってマーブル模様

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コップクンカー 1

2010-11-06 |     チェンマイ・バンコク
 
チェンマイ・バンコクの旅
 
2005年10~12月はアルバイトの連続。ありがたいけれど忙しい日々の繰り返し。

いつもダラダラしている身にはちときびしい
生活

それを癒す為の心の叫びは・・・・

旅行の資金を貯めるためよ、がんばりましょ
→ ううう・・どっか行きたーい →

年明けたらどっか行くう
行くったら行くもん!! となる。

12月のバイト終了を待ち、毎度の
I と相談、即決。Kも行くというのでバリ以来の3人旅となる(懲りてないんだね)
 
すでに出発一ヶ月前は過ぎているので旅行代理店店頭に行かなくては申し込めない。

そんなこともあって今回は近所にある
JTBを使用。
 
いつもならオプションは事前にネットで申し込んでおくんだけど、

ネットでの情報収集もままならず、そのうえ出発日まで3人とも忙しく相談することも無く・・・。

「首長族の村を訪ねる」とか「ゾウや筏に乗る」とか「ゴールデン・トライアングルを訪ねる」とか楽しそうなものはあったけど。

しかし今回は
K は風邪気味、 I と私の体調もイマイチ。

あちらで体調がどうなるか分からないのでオプションは現地で申し込む事にした。
 
1月25日 10:45 TG641便 バンコク乗り換え→チェンマイへ

 
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よくぞここまで 7

2010-11-04 | 2005 シンガポール・ビンタン島
 
美味しいジュースで元気回復。

チャイナタウンでお昼を食べるつもりだったけどお腹が空かないので先に進む。次の目標 「アラブ・ストリート」

タンジョン・パガー駅まで歩きそこから
MRTでブギス駅へ。



街のシンボルでもあるサルタン・モスクを見る。

チャイナ・タウンとは違い静かな街だ。人もあまり歩いていない。
 

この頃にはとにかく蒸し暑くってバテぎみ・・・リトル・インディアに行ってお昼を食べよう。

なんだかこんなに汗だくになって歩いている人居ない気がするんだけど・・・汗だくなのは私達だけ?
 
さっきから雲行きがあやしい。なんかザーっと一雨きそう。

ポツっときたので雨宿りがてらお昼を食べる事に。

毎度の 地下のフードコート。会社員でごった返している。カレーもいいんだけど・・やっぱり麺を食べよっかな!

「酸辛麺」これは美味しかった~。

外を見るとバケツをひっくり返したような雨。とてもじゃないが外には出られない。

なるほど・・これがスコールか?んじゃすぐ止むのかな?

2時間止む事は無かった・・。
 
時間をつぶすにも生憎このビルは電化製品、秋葉原系のビル。つまらな~い!ただひたすら雨の止むのを待つ。

1時間経った頃、夫が向かいのビルに移動できる通路を発見。

そこはローカルなデパート。あああ・・もっと早く来たかったよ~残念~。

 
ホテルのチェックアウトは16:00、もう帰らなくっちゃ。タクシーでホテルに帰還。

雨のせいでリトル・インディアには行けなかったけど、スコールも体験できたから・・っまいっか。
 
しかし・・・毎度の事ながらよく歩きました。
 
今回の旅は食事も買い物も不完全燃焼。

ゴルフでもストレス溜まるし・・。
 
回数こなせばこんな旅もあるさって感じ?次回に期待しよう!!!
 
=完=
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よくぞここまで 6

2010-11-04 | 2005 シンガポール・ビンタン島
  
5日目

今日は朝から街散策。それから地下鉄にも乗ってみよう!
 
オーチャード駅からMRT(地下鉄)に乗り、3駅先のシティ・ホール駅へ

まずは切符購入。

自動販売機はタッチスクリーンでスクリーンの指示に従えばいいので親切。

切符はデポジット式のプリペイドカード。これを最後に返還するとS$1戻ってくる。
 

手始めに『ラッフルズ・ホテル』
 

中も見たかったが、なんか入りづらかったので×。

アーケードは時間が早くまだ開店前。 
 
 

遠目に見ると似ているけれど、造作はそれぞれ違うのね。
 
「喉が渇いた~」    いざ何か飲もうと思うとお店が見つからない。

ジモティのお店があったのに夫通り過ぎる。(
嫌がってるな?)

「路の向こう側のショッピングセンターに行こう」と夫。仕方なく従う妻。でもつまんな~い。
 
・・・と屋台のジュース屋発見!「ここにしよう!」 有無を言わせぬ従順妻。

ジュース屋のじーちゃん
「グァバジュース」

と頼んだのに「・・・・・」
    じーちゃん 不満げにそして考え込む。???

結局じーちゃんご推薦のミックスジュース2ヶ完成。

これがすんばらしく美味しかった!

そりゃそうだ、水も混ざり物も入らない

正真正銘のフレッシュミックスジュースだもんね。



シンガポールは蒸し暑い。すでに汗だく。でもタクシーにも乗らず歩き続ける。目標チャイナタウン!


アジアンムードたっぷりで活気あふれる街。


クアラルンプールでも見たヒンズー教寺院、こちらは「スリ・マリアマン寺院」
とても風格のある佇まいだ。
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よくぞここまで 5

2010-11-03 | 2005 シンガポール・ビンタン島
 
4日目

当初の予定では、12:00にチェックアウトするまで
のんびりするはずだった。
 
ところが、昨晩「退屈するから明日もハーフ回るか?」ということになり・・・。

この日も
日の出前に起床、ゴルフ姿で朝食と相成る。

その分スパに行かなければいいんだもんね。
 
コースは初日と同じ「ビンタン・ラグーン・リゾート・ゴルフコース」

ただしイアンベーカーフィンチ設計の『ウッドランドコース』
 
夫の厳しい叱咤を3日続けて聞くのは疲れる。

キャディさんの手前喧嘩も出来ないし・・。

分かっちゃいるけどできないの!傷口に塩塗るな~。

私が初心者だってこと忘れてんじゃないの?ふんとにもう!

まさに
『 親が子供に勉強を教えると揉める 』の図
 
キャディさん達はナイスショットをすると「スバラシイ」と褒めてくれる

もっと褒めて欲しいんだけど、そうは
出せないナイスショット。切ないねえ。
 
これでビンタン島ともお別れ。

再度フェリーに乗りシンガポールへ。

今回も行きと同じ方法で鬼門クリアー。おっし!なんかいいかも・・。
 
シンガポールでのホテルは『トレイダースホテル』 周りは高級マンションが林立。
 
お部屋はこじゃれてはいるけど洗面所がちと狭い。

ガイドブックには 「コンパクトにまとめられ機能的な客室」 ・・上手い事
書くね・・・
 
まずは街に繰り出そう!

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豆皿

2010-11-03 |      たたら


赤津土で作った豆皿

このうずまき模様は

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