上手に戯れてます
床でも転がして追いかけて
走り回ってるんですが、
ブレブレな速さなんで
こんな転がりにくいとこで遊んで貰ってみた。
これはこれで楽しいようです。
ダイソーのフワフワボール。
(ラッピングボール)
小さいのは誤飲が怖いので、
相当頑張らないと誤飲できない大きいやつ。
フワフワボールは、
猫さんの性格によって
いつまでも上手に遊んでくれる子と
誤飲しそうになる子といるので要注意。
トノは残念ながら後者だったので封印。
子猫を隔離してる場所なんですが、
近所のアパートの私の作業部屋です。
今年に入ってちょっとずつ準備して
ちょっとずつカタチにして(家電買ったり)
ちょっと前からパンを焼いていた場所です。
まだ完成してない状態だったし
子猫の世話でパン焼く暇などなくなるだろうと
完全隔離するのに使ってしまえと。
チャリで5分かからないのですが、
それでも毎日何度も往復は結構キツイ。
そして、どっちの家にいても
向こうの猫のことが気掛かりなんだけど
目の前にいる猫を置いて戻るのが心苦しく
どっちにも申し訳ない気持ちになって
私は何をやってんだろうと
色々とグチャグチャになって
アホだなぁと思ったりしています。
保護したことは悔いてないです。
この小ささであの場所であの状態は
見てしまったのに素通りは無理です。
そして この子が今日この場所にいることは
ありえないとわかっていても、
見た瞬間ギョッとしました。
落ち着いて、ちゃんと考えて
しっかりしないとです。
(考えすぎて知恵熱が(笑))
子猫の成長は早い!
毎日できることが増えて本当に凄い!
顔を覆う仕草で寝るトノ可愛い
白い腹毛も可愛い
寛げる時間を確保できてるようでホッ。
昨夜は雷にJアラートにとドキドキな夜でした。
いや、昨日は電気屋さんやら内装屋さんやら
色々と連絡がきたりと緊張することが
多い日だったなぁ。
今朝は低気圧頭痛っぽいけど、
半分は昨日のアレやこれやの緊張頭痛も
混じってるのかもしれない。
頭が痛いと体が固くなってしまいがち。
肩の力を抜けるよう頑張ろ。
柚木さんちの四兄弟 5〜8巻
漫画、藤沢志月
両親を亡くした四兄弟が
助け合い成長していく物語。
長男の隼は高校教師で家族を支えているが
お父さんというよりお母さんのような存在。
次男の尊は三男の湊の年の差は11ヶ月なので
学年が同じ。
優等生なイケメン尊に対し
まるで小学生のような天真爛漫な湊。
そして尊は湊に対して異常なブラコン。
四男の岳は末っ子で小学生だが、
考え方がとても大人びていて
末っ子らしく可愛がられてる反面
他3人の宥め役に回ることも多い。
湊と仲良しで馬が合う宇多ちゃんは
活発な女の子。
一緒に秘密基地とか作っちゃったりして
楽しそうです。
その宇多ちゃんの家族が柚木家を
優しく温かく見守ってくれてます。
隼が熱を出して3人は看病に張り切ります。
それぞれに出来ることを一生懸命頑張りますが
隼は夜に熱がぶり返し高熱に。
宇多の家に助けを求めて、
事なきを得た四兄弟ですが、
宇田の家が家族旅行に行くと知ってたのに
助けを求めてしまったことを申し訳なく思うが
“困った時は助けを求めることは大事なこと”と
言ってもらい、温かい気持ちになるのでした。
隼の友達みーやんが隼を合コンに誘います。
本人は断ろうとしますが、
みーやんは
“隼が孤独死まっしぐらになっても
いいのか” と他3人を焚き付けて
隼に合コンに行くよう勧めさせます。
仕方なく合コンに行った隼ですが、
玲菜という女性と良い感じに。
しかし玲菜は隼(柚木家)の財産目当てである
ことを3人は偶然聞いてしまう。
しかも2人は寮に入れ
末っ子は親戚に引き取ってもらう気らしい。
それを隼に伝えたが、恋愛脳になってて
聞き入れてくれない。
どうにかしなければと立てた作戦が
宇多ちゃんの母 咲さんにメイクしてもらって
2人のデートをブチ壊そうというもの。
咲が突撃しても財産目当て玲菜は怯まない。
しかし隼が席を立った隙に
本音トークに持ち込むと
ボロボロと本音を垂れ流す玲菜に
戻ってきた隼は驚愕し目が覚める。
兄弟命の隼は彼女に水をかけて帰るのでした。
(玲菜は自分がフッたと言いふらしてる様子)
そんな感じで、相変わらず可愛い四兄弟。
若干、尊の湊好きすぎに引きつつも
やっぱ仲良し四兄弟に癒されます。
マジ白い毛玉
可愛い以外の何ものでもない
手に捕まる姿も可愛い
ちょっと甘噛みしてるの可愛い
ちょっとハッスルしてきてるの
地味に痛い
ガブガブ坊ちゃん降臨です
私、甘噛みなら許す派です。
他に遊び相手もいないんだし。
ちょっと加減が出来なくなってきたら
痛いですと伝える。
わりかしそれでリセットされます。
乳歯ですしねぇ。
月齢的に歯が痒い可能性も高いし
オモチャもガブガブしてますが、
やはり反応のある手が楽しいんだと思います。
ちなみに足へのガブガブは靴下越しだからか
違う生き物と認識しているのか
最初からかなり痛い攻撃をしてくるので
抱っこして目を見て痛いと伝えてます。
これまたそれでおさまります。
聞き分けの良い子だな。
まぁ数時間後にリセットされがちですが
それは繰り返し根気よく。
元気で何よりです。
トノ、どこ見てるの!?
“いや別に大丈夫だよ”
何が大丈夫なのぉ〜〜〜!!!
“ビビりだなぁまったく”
いや、トノに言われたくないけど!
猫は たまに宙をみつめる。
目線の先を探して何もないとドキドキしますが
目線の先に蜘蛛やらGやら蚊なんかがいたり
することもあるから確認しないのもなぁと
思いつつ、この時は確認せず
タイミング的に何となくねぇ。
読経中の近況報告は聞いて貰えたかな。
ゆっくり出来ることから頑張ろ。