大石用水の長野水神社と大石堰に行ってきました。
筑後川中流灌漑に大きく貢献し、その功労者の五人の庄屋を祀った長野水神社と「五庄屋物語」で有名な大石堰に行ってきました。
長野水神社は五霊社とも呼ばれ、五人の大石堰開発に命を賭した庄屋が祀られています。
筑後川の支流の隅ノ上川と大石・長野用水の交差点にあります。
翔和28年の筑後川大水害後、ここにあった長野堰を大改造して、現在のサイホン方式になっています。
左手が長野水神社で右手の水が流れているところではなくその下に暗渠(サイホン)の入水口があります。
正面の川(隅ノ上川)底にあります。前方に筑後川があります。

左手が長野水神社で右手が暗渠(サイホン)からの吐水口からの流れになります。水量の多さに注目ください。

正面が大石堰です。実にシンプルな構造になっています。水流に斜めに葺石されています。巨大な水量への対応の工夫が見られます。
右方向が上流になります。

堰の上手の取水路です。これもまた実にシンプルです。正面が上流になります。

用水路の水量の豊富さは、備中湛井十二箇郷用水も負けてはいません。

筑後川中流灌漑に大きく貢献し、その功労者の五人の庄屋を祀った長野水神社と「五庄屋物語」で有名な大石堰に行ってきました。
長野水神社は五霊社とも呼ばれ、五人の大石堰開発に命を賭した庄屋が祀られています。
筑後川の支流の隅ノ上川と大石・長野用水の交差点にあります。
翔和28年の筑後川大水害後、ここにあった長野堰を大改造して、現在のサイホン方式になっています。
左手が長野水神社で右手の水が流れているところではなくその下に暗渠(サイホン)の入水口があります。
正面の川(隅ノ上川)底にあります。前方に筑後川があります。

左手が長野水神社で右手が暗渠(サイホン)からの吐水口からの流れになります。水量の多さに注目ください。

正面が大石堰です。実にシンプルな構造になっています。水流に斜めに葺石されています。巨大な水量への対応の工夫が見られます。
右方向が上流になります。

堰の上手の取水路です。これもまた実にシンプルです。正面が上流になります。

用水路の水量の豊富さは、備中湛井十二箇郷用水も負けてはいません。
