農楽通信(農を楽しむ現場報告)

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2024年1月19日:ソーラーパネルを並列から直列接続に変更しました。

2024年01月19日 | ポータブル電源導入
 ソーラーパネルを2枚にしてから、発電量の最大が200Wを超えないので、
気になっていました。
 曇りの日が多いためとも思っていましたが、100W未満では1枚の時よりも
 多く発電していました。
 改めて、ソーラーパネルとポータブル電源との仕様を確認してみました。
 ソーラーパネルはLVYUAN(リョクエン)200W20Vが出力で、最大電流は10Aです。
 一方、BULETEIAC180のDC入力は電圧12V〜60VDC、電力500W/10Aです。

 要するに、ソーラーパネルからポータブル電源には最大電流が10Aとなります。
 ソーラーパネルを並列に接続すると20Aが最大になりますが10Aに制限されます。
 したがって、ソーラーパネルを直列接続すると、電流は10A、電圧は40Vが最大で
 ポータブル電源の入力とすることができます。
 今日は曇りで、最大は確認できませんでしたが、212Wを確認できました。

 結論として、ソーラーパネルとポータブル電源間の最大電流は10Aで、
 ソーラーパネルを並列にした時の20Aは流せなかったということです。


 知識不足で、Y字接続ケーブルは無駄になりました。

2024年1月21日:追記
 今日までの最大発電量は306Wでした。
 1枚の時は、144Wで2枚になっても並列では最大161Wでした。
 やはり、想定(仕様)通り、10Aが最大電流でした。