農楽通信(農を楽しむ現場報告)

農を楽しみながら自然と歴史を深めます。■米つくり 天日干し れんげ朝日米■畑つくり 好物づくしの野菜と果実

2012年6月17日:代かきしました。

2012年06月17日 | 米つくり
 代かきが終わりました。
昨日の雨で、代かきができるようになりました。
少し水量が不足のようでしたが強行しました。
昨年より4日遅れです。2・3日後には田植えをします。
棚田も代かきは終わっています。


2012年6月15日:かぼちゃも元気です。

2012年06月15日 | 畑つくり
 かぼちゃも元気です。
写真は一番元気なかぼちゃで花も咲いて実もついています。
他はあまり元気がありません。



 カモミールも大きくなりました。
花がもうすぐ咲きそうになりました。
2回目播種の発芽数はかなり少なくなっています。



2012年6月13日:田植えが本格的になってきました。

2012年06月13日 | 近況
 鬼ノ城を遠景に、田植えの景色を撮影してみました。
この付近の田んぼの田植えは、幾分早めに行われています。
棚田周辺もほとんどの田植えが終わりそうになっています。


2012年6月12日:木村式自然栽培の田植え祭を見学しました。

2012年06月12日 | 米つくり
 奇跡のりんごの木村秋則さんが参加されて、倉敷で木村式自然栽培の田植え祭が行われました。
昨日のニュースで木村さんが岡山に来られていることを知り、早速見学に行って来ました。
小雨が降る中、100人近い人々が参加した盛大な田植え祭でした。
マスコミも取材に来ており、夕方のニュースで放映もされました。
木村式自然栽培を米つくりに応用することの詳細はまだわかっていませんが、
無農薬・無化学肥料との謳い文句は、同じなのでどう実現していくのか興味津々です。
木村さんは、TVで拝見するのと全く同じで気さくな方のようでした。
個人的な質問にも個別に丁寧にお話をされていて、実に好印象でした。




2012年6月8日:黒大豆の播種が終わりました。

2012年06月08日 | 畑つくり
 黒大豆の播種が終わりました。
久しぶりに雨が降っています。このタイミングで黒大豆の播種作業を終えました。
ポット苗は移植しました。
購入した黒大豆の種は、2日かけて直播きしました。
欠株に備えて、畦付近に、補植用の播種もしています。
笹チップや米ぬかの鋤き込みもしています。
自然栽培で今できることを試みています。
(毎年の腐葉土の鋤き込みが目標です。)


2012年6月8日:木村式自然栽培のれんげ鋤き込み。

2012年06月08日 | 米つくり
 木村式自然栽培の現場を再訪しました。
 見事にれんげが漉き込まれていました。
前回見たレンゲの種が、代かき・田植え・稲刈と経ながら秋に一度発芽して冬を越し、
春には見事なれんげ畑になるのでしょう。
 この自然の営みの厳然たる仕組みに感動します。
れんげの種が結実前に鋤き込むことの無意味さに改めて気付かされました。


2012年6月6日:カモミールも元気です。

2012年06月06日 | 畑つくり
 ジャーマンカモミールも大きくなっています。
右側の区画の2回目の播種のジャーマンカモミールは発芽しています。
笹で日陰をつくってみました。まだ、不十分のようです。


2012年6月6日:かぼちゃも元気です。

2012年06月06日 | 畑つくり
 かぼちゃも一部元気です。
どうしてこんなに差が出来るのかと思うほど、成長の度合いが株によって違います。
直播きはありません。ポット移植と自然に発芽したものを土ごと移植したものです。
一枝が伸びるように摘芯をしました。
そろそろ敷き藁を追加しようと思っています。


2012年6月6日:玉ねぎの収穫。

2012年06月06日 | 畑つくり
 玉ねぎを収穫しました。
移植した数の半分以下です。
とにかくできることは判ったのですが、肥料分が不足なのでしょうか。
小さい玉が多く、途中で消えてしまったものが半分以上でした。



2012年6月5日:イチジクも元気です。

2012年06月05日 | 畑つくり
 イチジクも元気です。
一部の枝は枯れていましたので、取り除きました。
根元には多くの枝ができていますので、選定を予定しています。
今年も、おいしい果実が実ることを期待しています。