≪ラン≫森 絵都著 「越えたくて、会いたくて、私は走りはじめた」「もう歩けない、一歩も歩けない、呼吸さえおぼつかない。生暖かなアスファルトに頬をつけ、かつてない倦怠感を全身に覚えながらもっと、と思った。もっと、もっと体力をつけなければ。もっと、もっとつらいことも受けとめられるように。」本の帯にある文章です。直木賞受賞第1作となるこの本は、ぷー横丁からの今月の定期便。なぜかをウォーキングを始めて今現在走るようになったwaniko。
ハマリました。この本に…実はただのマラソンの本ではなかったのです(゜o゜)22歳天涯孤独~と言うより孤児の夏目環が40㌔を走ることになる…42.195㌔ではなくて、40㌔ ここがミソ♪多くは語りません。この本はやられた~ってカンジでした。人間一人で不幸背負ったフリしてちゃぁ~人生つまらない!走り出したwanikoつくづく思いました。かくゆうwaniko本日も走るタイムを短縮、距離も少しづつ伸ばしては前!前と走ってます。当たり前(笑)体力ですか~ハイ!アップしてますよ(^_^)v
waniko一体何になりたいの?自分で自分に問いかけましたが…実は答え不明(・・? 夏目環が走る理由 すごいです!!≪ラン≫です♪