15日朝9時に東京駅ハトバスの集合場所のようす♪ たっくさんの人にびっくり(゜o゜) wanikoたちのコースは3台のバスが… 1号車に乗り込みました♪
翌日は元気にハトバスツアーでルンルンwanikoでしたが…サスガに前日はもう頭の上に大きな石が…状態でした(T_T)そんなwanikoのONちゃんが映画を…話題の「おくりびと」です。銀座に着いたのは午後2時過ぎ~3時30分のは既にチケット完売 で6時30分のチケットをゲットして仕切り直し。
ところでwanikoは高校1年生の時一緒に住んでいた祖母、そして32歳の時実父、その後、10年前にONちゃん祖母104才で天寿全う、義父、義母と見送っています。
この映画をみて納棺師に感動しました。旅のお手伝いではなく旅立ちのお手伝い~誤植から就職することになった大悟(元木雅弘)。旅立つ人にサイコ~の旅支度をさせる社長佐々木(山﨑努)。この社長み魅せられて事務員になった余貴美子。本当に美しい。。。動きに釘付けになりました。
waniko実の父のときは上半身裸にされた父に涙…だって1年半前の手術の後が生々しくて、あまりの乱雑さに叔母が「私は床屋です。髭そりも頭のセットも私がします!」と怒鳴ってしまいました。そして、義理の父は北大病院で大きな手術をしていたので献体となり、私達は体を拭くことなく旅立ちの姿で自宅へ連れて帰りました。
そんな風に、遺体をお棺に納めるイコール事務的っていう風に思っていたwanikoにとっては衝撃的な映画でした。映画の中で余貴美子さんが「この人にやってもらいたい」って思ったと言う台詞があるのですが その通りだと思いました。納棺のお仕事以外にもいっぱいエピソードが散りばめられた映画です。waniko夫婦50割引で2人で2千円で観ました(^_^)v
そして、なんと翌々日の16日、試写会で「ブタのいた教室」を飛行機降りて直行で見に行ったwaniko~この映画の感想は又明日(*^。^*)では、皆さま方に大変ご心配をおかけしましたが何とかONちゃんに立ち直らせて頂き違う感動を胸に14日はぐっすり眠ることが出来ました(-_-)zzz