
5月11日
高峰湖周回コースの堰堤から見た、農村の原風景

「ズミ」、バラ科 別名: コナシ
名前は、「染み」を意味し、樹皮から黄色の染料を採ったことに由来する

花は蕾が紅色で、咲き始めると赤白に替わる

ズミの花の満開は、雪が降ったように真っ白になり 、魅力的な花です

ズミの木は、野山の日当たりの良い湿った場所に生える
高峰湖の水辺に咲いていました

「ヘビノボラズ」、メギ科
湿気の多い所に生育する、名前の由来は
枝の付け根に細くて鋭い棘が付いている事から

ヘビノボラズは、日本固有の植物で
日本の各県で「絶滅危惧種」に指定されている

高峰湖周辺ウォークで見た植物
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