木曽越峠の仙人日記

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近くで見かけた、果実のなる樹

2020年06月05日 04時56分42秒 | 木曽越峠の仙人日記

6月5日

「モミジイチゴ」、バラ科、  甘酸っぱい味がする。



「ヤマボウシ」、ミズキ科

今回は、身近にある木の実を集めました、(まだ若い果実)。



「サワグルミ」、クルミ科

別名 : カワグルミ、フジグルミ

名前の通り、山地の沢沿いに多く生える、渓畔林の代表種。



当地でも、加子母川の両岸に多く観られる。



「サルトリイバラ」、ユリ科

何だか、葡萄の実のようですね。



名前は猿捕茨 (サルトリイバラ)、トゲの付いたツルで

猿を捕るのではなく、猿が此の果実を採って食べた

事に、由来すると言われている、ほんとかな?



「ガマズミ」、スイカズラ科、の若い果実。



雑木林を代表する落葉低木、初夏は花、晩秋は果実と

楽しみの多い樹です。



「エビズル」、ブドウ科、   の(若い果実)

平地から山野にかけて、当地では普通に見られる

少し、酸っぱいが爺の大好物です。



子供時代は、此のエビズルの木は少なくて

ガキ大将たちと、果実を奪い合いをした思い出がある

現在は、秋になると至る所で黒い果実が実っている。



「キブシ」、キブシ科、   の(若い果実)

此の果実は、食べられません。




当分は暑い日が続きそうです

水分補給をして、頑張りましょう (まだ夏が始まったばかり)。
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