goo blog サービス終了のお知らせ 

MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

KATOの10-1413 Rhatische Bahn EWⅠ アルプスの赤い客車が入線しました。

2021年09月25日 06時12分19秒 | N-外国型車両
先に入線したベルニナ急行に続きスイスの車両です。
今回はこちらの10-1413 アルプスの赤い客車EWⅠ 基本セット
レーッティシュ鉄道のアルブラ線で活躍する標準形車両で氷河特急やベルニナ急行とも併結されます。


中はこの4両です。


説明書 三か国語で記載されています。


氷河急行車両と併結スタイルで


横から 増結部は電源荷物車を挟みます


EWⅠ客車 2等車 B2347


B2352


B2343


1等車 A1223・・・ヨーロッパの1等車は車両上部の黄帯が特徴です。


編成を再び・・・基本セットのみの入線ですので必ずしも実際の編成とは違います。


ピント奥

ますますアルプスの車両に嵌りました。

今日も御覧頂き有難う御座います。

今日はここ迄
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへにほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

KATOの10-1656 レーティッシュ鉄道〈ベルニナ急行〉4両セットが入線しました。

2021年09月03日 05時58分26秒 | N-外国型車両
KATOの10-1656 レーティッシュ鉄道〈ベルニナ急行〉増結セット(4両)
ここ最近は単品やAssyパーツの組立などで完成品の入線は昨年末以来です。


中はこのような4両です。 上には基本セットを入れるようになっていますが・・・。


説明書・・・日本語に続き英語とドイツ語が併記されています。


線路上で横から


展望客車側から


その展望客車


2等車①


2等車②


1等客車


後方から


ケース上の空家へは2020.3入線の5280 青いレストランカーが鎮座


氷河急行用の車両なのですが・・・なぜかここに居座りました。

元から有る氷河特急(急行)等とバリアブルな編成が可能で結構遊べそうです。
運転会などには一緒に参加?するので無問題でしょう。

今日も御覧頂き有難う御座います。

今日はここ迄
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへにほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

KATOの5279-1 レーティッシュ鉄道 電源荷物車 DS4223が入線しました。

2021年09月01日 06時11分53秒 | N-外国型車両
KATOの5279-1 レーティッシュ鉄道 電源荷物車 DS4223です。


別角度から


線路上で横から


上方から


こっち側から


あっち側から


氷河急行と共に・・・繁忙期の増結車両との間で


氷河急行の全貌
機関車~通常期編成


電源荷物車と繁忙期の増結編成


増結編成には青いレストランカーが使われています。


路線が良く解りませんがベルニナ急行(右側・後日掲載)との連結にも


最後は氷河特急(急行)の


ここ(機関車が入る所)へ鎮座しました。


今日も御覧頂き有難う御座います。

今日はここ迄
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへにほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

ARNOLDとFleischmann(Piccolo ) のDBのTEEを見る

2020年10月21日 05時49分29秒 | N-外国型車両
久しぶりに外国型車両です。
普段国鉄~JR車両が主体ですので結構奥に追いやられていてよほどの事が無いと登板しません。
整理を兼ねてレイアウトの下を片付けて掘り出してきました。
それがこちら
最初はARNOLD(アーノルド)のTEE客車


続いてFleischmann(Piccolo )フライシュマンのTEE客車


牽引はARNOLDのDB103形電気機関車


余談では有るがFleischmann(Piccolo )の01形蒸気機関車・・・piccolo(ピッコロ)はフライシュマンのNゲージ部門 
長い事レイアウトの片隅に静態展示して有りましたがこの機に仲間のいる古巣へ帰区してもらいます。
更に余談では有るがかって1988年にパリ発東京行きのオリエント急行でドイツ国内を牽引したのはこの蒸気機関車です。


入手したのはドイツ(当時は西ドイツ)のデュッセルドルフのインマーマン通りに有る模型店(店名は忘れました)
飛び込みで入ったのですが目に留まったのがこれらの車両・・・しかし同一メーカでは揃わず仕方なしに各メーカー合作で何とか形に
そんな訳で購入は1980年。その9年後にベルリンの壁は崩壊して東西の壁は取り除かれました。

さてっ、線路上で見て行きます。
フライシュマン製TEE1等コンパートメント(6人掛け個室)(通常TEEは全車両1等車です)


同上


レストランカー(食堂車)


アーノルド製ドームカー(展望車)・1等開放型座席車


バー・1等コンバートメント車


6人掛け1等コンパートメント車


1等開放型座席車


TEEの牽引にはアーノルドのDB103形電気機関車


編成で


記事としては再掲載になりますが当初の物とは切り口が違います。
良かったらそちらの記事もご覧ください。。

過去の記事はこちらをご覧ください

因みにこれらの車両は実車では全車両にテールライトを備えています。
途中駅などで切り離しても最後尾の車両はテールライトが灯ります。
当時、西ドイツのドルトムントからオランダのアムステルダム行きの国際列車に乗ったのですが
乗った時は10両ほど有りましたがアムステルダム中央駅に到着した時にはたった2両しか連結されていませんでした。

果たして、模型では・・・。
アーノルド社製 テール部は穴が開いています。


フライシュマン製 テール部はモールドだけです。


今日はここ迄
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへにほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

KATOの5280 アルプスの青いレストランカー WR3811 <GOURMINO>が入線しました。

2020年03月12日 05時22分04秒 | N-外国型車両
KATOの5280 アルプスの青いレストランカー WR3811 <GOURMINO>です。


撮影の為カバーは外して有ります。


説明書・・・日本語に加え英語・ドイツ語が併記されています。


パーツはホロとカプラー


と、室内灯照明板


説明書に従い手持ちの車両に合わせてホロの交換をします。 抜いて取り付けるだけ
今回ホロの交換はこちら側だけです。


連結器はショートカプラーに交換
こちらも抜いて


ショートカプラーを


取り付けるだけです


室内灯照明板の取り付け
指定のパーツを取り除き


照明板を取り付けます。


別角度から


組込んで線路へ
横から


上方から・・・室内灯の光源はこのテーブルシェード用のLEDです。。


こっち側から


あっち側から


さて、青いレストランカーを入手したので久しぶりに氷河特急を引っ張り出してきました。
この編成は繁忙期編成で2編成が併結の為レストラン/バーカーが2両連結されています。


このバーカーを交換します。


この車両が入線当時ネットサーフィンで見つけた編成表に青いレストランカーが連結されていました。
当時1両を”青”く塗装してそれらしくしようとも考えたのですがそのまま4年以上が経過しました。

青いレストランカーに組み替えて・・・当時見た編成図では奥の方の車両が”青色”でしたが・・・


全体ではこんな編成になりました。 良いアクセントになります。


既存車両に合わせて片側は長い(開いた)ホロに交換して


反対側は短いホロのままです。


機関車はと見ると


パンタグラフはヨーロッパ特有の形状です(当時)
今では国内の車両でもシングルアームパンタグラフはよく見かけられます。


こちら側のシュー部分が破損しています。


これを使って交換修理します。


修理後・・・通常は進行後側を使用します。(交換が判るように両方上げて有ります)



今日はここ迄
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへにほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

日本ブログ村鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

PVアクセスランキングブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村