MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

河合商会のトラ90000を弄る

2016年06月30日 06時30分00秒 | N-貨車
10月にはKATOからトラ90000の4段カゴが発売されるようです。
そんな情報を得て、我が鉄道会社にも在籍していたはずと、探しましたよ~。見つけました~。
それがこちら 例によって、元箱は納戸の奥です。
車両のみ
まずは4段カゴ  こちらはKP-136の2両セットです




続いて3段カゴ これはKP-252の4両セットうちの一つです。
写真では判りにくいですが形式がトラ35000となっています。



Wikipediaによると形式変更をしないまま金網の柵を取り付けて使用された車両も存在したそうである。


両車の比較



両車は購入(製造)時期の違いなのか色目がずいぶん違います。
実車では新製当時でもない限りきれいでは有りません。
日焼けもするし、錆も出る。 チョンチョンと茶でも差して錆を表現すればイメージアップになるでしょうか?

今日はここ迄

カテゴリーを変更しました

2016年06月29日 09時59分34秒 | 日記
保有車両の検索をしやすくするためにカテゴリーを変更しました。
今まで保有車両覧に有った記事は順次各カテゴリーに移動します。

ご来場の皆さんにはご不便とご迷惑をおかけしますがご了承ください。

ワールド工芸のED42を弄る

2016年06月29日 07時00分00秒 | N-旧型直流電気機関車
二昔前に作ったワールド工芸のED42が3両とED41が1両です。
もう20年は経つでしょうか・・・。
まずはED41から  屋根が少し拉げています。 折を見て直しましょう。





ED42です


こちらのヘッドライトは取り付け位置がずれています。  付け直さなくては・・・。  良い笑いものです(笑)



ED42を全部まとめて






4両を一堂に並べて 右端がED41


ED41とED42




ED42の4連 左端の車両はシナノマイクロ製


ED42の4連をもう一態   実は本当に出来が悪いので車両が一列に並びません。 笑ってしまいます。

それでも動力車、トレーラー車ともに良く走ります。

時々、ED42(M)の集電靴がレール継ぎ目の段差に引っかかります。
良い時も有るのですがもう少し調整が必要です。
動力はED41とED42の内1両のみです。

シナノマイクロ製は後日別投稿します。

今日はここ迄

学研の583系車両を弄る

2016年06月28日 09時55分43秒 | 工作記
いよいよ、学研の583系車両に手を付けた。 はてさて、どこまでやるのか・・・。

やはり、前述のKATOやTOMIX製品と同等迄加工することにしました。

さて、最初はサシ581をやっつけましょうか!


早速分解

腕に自信のある方ならこの状態で室内灯点灯化をするでしょうが、私にはその技術が有りません。

この製品に室内灯を点灯可能にする一番安直な方法は・・・。
そうだ! KATOのAssyを利用しよう。
と、云う事で以前購入のこの床下セット


昔の製品なので台車の取り付け方法とカプラーがボディマウントでは有りません。


台車はパーツボックスから、この165系用の台車が使えそうです。  これもまたいっそう古い


センターピンを抜いて、穴を0.5mm程拡張します。


台車の取り付けは完了しました。 カプラーは以前に交換済みです。


室内灯を取り付けて


ボディを取り付け・・・。これが入りませんでした。
後は、床板の幅を切って、削って・・・。まだ入りません。
よく見ると、この学研の製品はガラスパーツがものすごく厚い。
薄くするわけにもいかないので、床板と干渉する部分をやはり、切って、削って何とか入りました。
夢中で加工したので加工中の写真は撮りそこないました。

以前、加工した485系はこんな苦労は無かった気がするが、どうやったかチョット調べてみなくてはいけません。

さて、完成です。 右側がKATOの初期製品からサシ581です。


チョット腰が高そうですが製品加工の性質上これが限界です。(天井が二重構造なのでくり抜けば可能?) 
まあ、学研同士の場合は問題ありませんし、各社の混成編成ですからこれはこれで良しとしましょう。


次はモハネ583でも加工しようか・・・。

今日はここ迄


KATOの43系と35系客車の室内を弄る

2016年06月27日 08時30分00秒 | 工作記
KATOの43系と35系客車の室内を弄ると、言っても既存の製品を弄った訳では有りません。

Assyパーツの床板に43系は床を茶(ブドウ色2号)に塗装後座席にエヌ小屋の座席シートを貼り




35系は成形色が薄茶色なので、座席を青色に筆塗りして違いを見たのです。 




ボディを被せてみて違いを見てみましょう。
まず、未塗装品(オリジナル)のオハ43です。


次に43系用の床板


最後に35系用の床板


幸い、どちらの床板も互換が有りボディを選びませんので都合が良いです。
(床下のモールドは違いがあります。)

結果、写真では分かりにくいですが、床の塗装は薄茶が良いでしょう。
座席は、塗りでもシールでも良いかと・・・。

今後の加工に参考にしましょう。

今日はここ迄

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