MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

KATOのオハ35の床下を使いスハ43初期製品を弄る その2

2016年02月29日 06時00分00秒 | N-客車
スハ43系ですが残りの4両の加工を始めて気が付いたのですが、先の加工ではまだ窓ガラスパーツが干渉していました。
慌てて5両分追加工です。
下側が最終追加工済み品 上側は加工比較の為まったくの未加工品です。


両側とも追加工しました。アクリル材は気を付けないと割れてしまいます。 注意が必要です。


ボディに組み込んだ状態です。


また、台車はオハ47用(オハ35と共通)しか入手出来ませんでしたのでスハ43の分は解体したスハ43からおさがりを頂き、センターピンの穴をΦ3.5程度まで拡大して使用する事にしました。
幸、集電パーツが付いています。
センターピンを外します。


穴径加工後 下が未加工品


試作時は室内灯の導光板の取り付けを車両の屋根に装着しましたが今回は床下パーツの座席上にゴム系で接着しました。
こうして加工した残り4両の床板と室内照明周り。 あっ、すごく雑ですが室内を塗装しました。


こんなに雑ですが


組み立てれば、さほど気になりません。 むしろ良いアクセントになり人を乗せたくなります。


同系車両の未加工品です。


床とボディの組み立てには両面テープを使用しました。
床部の白いテープが両面です。


後に、試作品も同じ程度に組みなおし、今回2両のスハ43と3両のオハ47のリメイク品が出来ました。
線路に乗せてみました。


いつもの不連続写真で


車番は、まだ変更して有りません。

気まぐれに始めた塗装ですが、下手な塗装でも有ると無いとは大違いです。
全車両に施すには気が遠くなりそうで、すでに挫折しています。
せめて、編成単位では仕上げたいものです。

KATOのオハ35の床下を使いスハ43初期製品を弄るはこちら→

今日はここ迄。

一部写真が入れ替わっていましたので差し替えました。 2016/2/29 10:22 再構成

古いアルバムから ジョイフルトレイン 塩尻大門編

2016年02月28日 06時30分00秒 | 鉄道写真館
今回はジョイフルトレイン華やかなる頃の写真です。
かの地は旧塩尻駅ですが、いつしか人は、ここを塩尻大門と呼ぶようになり、
幾多の鉄道マニアが訪れる場所となりました。
そのころの写真を順不同で紹介します。留置線が向こう側の為こんな写真しか取れません。
まずは
今も現役!「リゾートエクスプレスゆう」(勝田電車区)


「ゆとり」では有りません。「サロンエクスプレス東京」(南局)


こちら「シルフィード」(新潟支社)で「NODOKA」(新潟車両センター)の前身です。


「くつろぎ」新色(タカ座)


「なごやか」(オク座)


「やすらぎ」(タカ座)


「江戸」(シナ座)


「なのはな」(JR東日本千葉支社)


「ゴールデンアストル」(JR西日本金沢支社)


「リゾートEXゆう」以外すべての車両が今はもう有りません。

今日はここ迄

古いアルバムから クモハ123-1 追加編

2016年02月27日 08時30分00秒 | 鉄道写真館
先の記事と同時投稿が出来れば良かったのですが遅れてしまいました。
クモハ123新カラーを纏った写真です。
旧塩尻駅の1番線ホームの面影を残しています。


友情出演で183系特急「あずさ」 この写真で旧ホーム上であることが良く判ります。
又、架線柱の位置から敷地内であることも・・・。

当時の許可を得て撮影しています。先も言ったように現在は関係者以外は立ち入りが出来ません。

古いアルバムから クモハ123-1編

2016年02月26日 14時22分15秒 | 鉄道写真館
久しぶりの古いアルバムから・・・です。
今日はクモハ123-1です。


旧塗装の頃


後追い



新塗装になって
塩尻駅へ向かって行く  何もここでシャッターを切らなくても


特急あずさとの離合シーン



時代は違いますが、いずれも撮影地は旧塩尻駅1番ホーム上からです。
尚、撮影時は車も乗り入れが出来たのですが現在は関係者以外立ち入りが出来ません。
撮影に当たっては当時の許可を得ています。

現在のデジカメで撮影をと、思った頃には実車は有りません。

今日はここ迄

 

運転会のお知らせ 「第9回上高地線ふるさと鉄道まつり」に参加します

2016年02月24日 06時00分00秒 | 村井レールファンクラブ
「第9回上高地線ふるさと鉄道まつり」に鉄道模型のNゲージで参加します。
日時:3月21日(月・振替休日)10:00~15:00
場所:アルピコ交通新村車庫

会場には駐車場がありません。ご来場の際はアルピコ交通上高地線電車をご利用下さい。

「第9回上高地線ふるさと鉄道まつり」の詳細はアルピコ交通ホームページのイベント告知をご覧ください。

鉄道事業者等への鉄道模型の展示についてのお問い合わせは通常業務の妨げになりますのでご遠慮ください。

-鉄道模型の展示-
レイアウトの場所:車庫内
レイアウトの大きさ:横=約6mx縦=約4m
概要:線路3本敷設した情景付きのパネルを使用します。
   アルピコ交通の車両やあずさ・しなのなど皆さんがご存じの車両を中心に20~30種類程度展示・走行します。

ご注意:来場者の方が運転する事や車両を持ち込んでの運転は出来ません。

昨年の一コマです。写真はクリックすると拡大表示します。
また昨年の状態はこちらの記事中二番目からご覧ください。


皆さまのご来場、心よりお待ちしています。
このブログユーザーの方はぜひ一声かけて頂ければ嬉しいです。
何人かでやっていますがお爺さんが私です。


   

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