MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

TOMIXの初期製品の113系湘南色のモハ112を差し替える

2017年06月30日 04時50分50秒 | N-直流通勤・近郊型電車
TOMIXの初期製品の113系湘南色に代用で使っていたKATOのモハ112ですが窓割が違います。
この度、KATOから115系300番台の湘南色が発売されたのを機に差し替えることにしました。
入手したボディがこちら


113系2000のボディを取り外し115系300のボディを載せます。
幸、随分古い下回りに最新ボディの組み合わせですが、何の問題も無く差し替えが出来ました。
上がモハ112-2000番台ボディ 下の取り付け状態がモハ114-300番台



TOMIXの初期製品の113系の記事はこちら

その後この様になりました。 上(リンク)の記事とはモハユニットの向きが逆です。
全景から


1両づつ
クハ111


サロ112


モハ112(代用モハ114-367)


モハ113


クハ111


上方から TOMIXの初期製品とKATOの最新製品のコラボ!?です。


車種は違いますがその屋根上のディテールの違い


現在はこの様に保管されています。

同時進行中の納戸の整理で元箱は出てきたのですが、今頃は灰になっている頃です。

残すは形式と車番の変更が待ってるのですが、納戸の整理で元々のボディを2個と動力込みの一式を発見!。
上手く行けば再生できそうなので成功するか否かで運命が別れそうです。

その、整理していて見つけ出したのがこれ・・・痛ましい、もとへ愛らしい姿です。(苦笑)  


更には


裏側は・・・紛れもなくTOMIXのそれです。


線路に乗せて・・・走りました。  ボディを復元できれば・・・それは又いずれ。
バックに映り込んでいる車両は今回の記事とは無関係の物です。
なんと、GREENMAXの111系完成品の4両編成。そちらの記事も後日別項で。

もしかしたらフリーランスで旧国の大糸線カラーにしたかったのかもしれません。
この車両を見るとそっくりでは有りませんか


今なら復刻ブームで、懐かしがる人がいるかもしれません・・・けどネ。

今日はここ迄

EH10マンモス電気機関車を見る

2017年06月29日 05時26分42秒 | N-旧型直流電気機関車
登場時はマンモス電気機関車と呼ばれていました。
最初はMICRO ACEのA0820 EH10-1試作車




線路に乗せて
横から この1号機の特徴はパンタグラフが中心に寄っていることです。


上方から


こっち側


と、あっち側


KATOの305EH10(初代)




KATOの3005-1EH10(二代目)




このKATOの製品は初代と二代目でケースがこんなに違います。


もう一態


線路に乗せて
初代の製品でEH10 番号は20を付けて有ります。
横から


上方から


こっち側と


あっち側



こちらが二代目 番号は61
横から


上方から


こっち側


あっち側


そして、MICRO ACEのA0827EH10-15 茶色・高速試験機




線路に乗せて この機関車の特徴は塗装が黒色ではなく茶色に塗られていました。
横から


上方から


こっち側


と、あっち側


これらの機関車にはワキ1000を連ねた急行便貨物


や、チキ5000を連ねた「たから号」編成等が似合いそうです。



実車の写真がこちら(こちらの記事から転載)
かなりピンボケですがこれも資料です。



今日はここ迄

投稿後、実車写真と元の記事へのリンクを設定しました。

もう1両のC57-1号機

2017年06月28日 06時13分21秒 | N-蒸気機関車
もう1両在籍しているC57-1号機
こちらはMICRO ACEのA4710 お召列車 新1号編成と同梱です。


機関車はMICRO ACEのA9907 C57-1 お召指定機
実車では最後の定期運行後にお召列車を牽引しました。




線路に乗せて

横から


上方から


俯瞰で


前下方から


前方から


正面から お召機にふさわしく日章旗を掲げて有ります。


後部から


今日はここ迄

「SLやまぐち」号牽引用の機関車 C56-160とC57-1を見る

2017年06月27日 05時43分33秒 | N-蒸気機関車
今回は「SLやまぐち」号牽引用の機関車です。
実車ではこの機関車は非力なためC57の前補機か、単独の際は後部にDD51が補機として使われました。
最初は同梱のMICRO ACEのA6308 C56-160




線路に乗せて
横から


もう一態


上方から


前方から


前下方から


正面から


ヘッドマークをアップで


後方から


次に貴婦人C57-1  
実車の方は「悲劇のヒロイン」とでも言いましょうか、同時進行で製作されていた2番発注機が先に完成し、
あわや、2号機になる所だったという経歴で、しかも崖崩れに巻き込まれ、脱線転覆で解体されそうになったが
1号機ゆえに再整備された経緯があります。(先出の雑誌による)

KATO 2007-1 C57-1山口号タイプ 




線路に乗せて
横から


上方から


俯瞰で


前方から


前下方から  見上げる感じが良いのです。


前から


後から(テンダー側)


もう一態


ワールド工芸のヘッドマークを


取り付けてみました


C57-1号機が牽引する「SL山口号」です


今日はここ迄

MICRO ACEのA2470 12系700番台「SLやまぐち」号用レトロ調客車

2017年06月26日 06時04分28秒 | N-客車
この記事を書きかけで、納戸の整理をしていて見つけました。
1980年発行のこれ 国鉄山口線「やまぐち号」のすべて


当時の「SL山口号」について細かく書かれていました。処分するつもりでしたが何故か取置くことにしました。
「SL山口号」の登場時はオリジナルの12系客車でした。(当該雑誌の写真から引用)


早速KATOの12系客車を引っ張り出して12系客車時代の「SL山口号」を再現・・・レトロ調客車のタイトルなんですが・・・。


12系客車  実はこの車両の内3両は台車を止める部分(床下)が割れてしまい、まもなく再生産される床下待ちです。


最新のニュースでは装いも新たに最新型の旧型客車スタイルで登場するようです。展望車はマイテ49を模した物だとか・・・。
時代が変われば・・・で、今回で四代目?かな?

さて、タイトルに有るわが社の「SL山口号」の車両はこちら
MICRO ACEのA2470 12系700番台「SLやまぐち」号用レトロ調客車です。


中はこの様になっています。
C56160も一緒に入っています。


そのA6308 C56160  機関車の紹介は別の項で




説明書の編成表


客車を線路に乗せて見て行きます。
1号車 スハフ12-18


2号車 スハフ12-702


3号車 オハ12-703


4号車 オハ12-702


5号車 オハ12-701


6号車 オハフ13-701


後部から展望部を


もう一態



現在の所、実車では1号車と同様のブドウ色で全車統一されています。  間もなくこの車両も見納めですネ。

今日はここ迄

日本ブログ村鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

PVアクセスランキングブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村