MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

GREENMAXのキハ22北海道色と首都圏色

2016年11月30日 06時25分41秒 | N-気動車
これは二十数年前にGREEN MAX 1031T 国鉄ディゼルカーキハ22700番台ワンマンタイプ北海道色を素組しただけのものです。
元箱はこちら


組み立て後はTOMIXのケースと廃物利用の箱に入れて保管しています。








線路に乗せて、キハ22700番台北海道色の2両です。
横から


前から


反対側から


もう一品 多分同じ時期の購入だと思いますが・・・。 保有車両一覧には2両記述がありますが・・・
キハ22首都圏色 1両だけでトレーラーです。 保管はTOMIXのケースです。




線路に乗せて
横から


こちら側


反対側です


先の北海道色と併結してみます。


3両編成で・・・。過渡期にはこんな光景が見られたのでしょうか?




もう一態

実車でもこんな光景が有ったのでしょうか・・・?

最近は北海道カラーの編成を見慣れているので何故か新鮮です。


どうしてか解りませんがいずれも幌が取り付けされていません。
今更ですが、先の北海道色と一緒に取り付けます。 KATOのキハ40用です。
他の製品同様にツメをカットしてゴム系でポンです。
首都圏色から


北海道色


中間連結面


手持ちの幌が不足した為今回は片面だけです。


今日はここ迄

TOMYTECの建機コレクション

2016年11月29日 06時46分31秒 | N-バス・トラック・乗用車等
先日、或るものを探して部屋の中を物色して居たら、
目的の物は見つかりませんでしたが、こんなものが見つかりました。
tomytecの建機コレクション第1弾から
日立ZX480LCK-3 解体仕様機 ハイブリッド仕様


中は


箱から出してアーム部を組み立てます。


説明書とユーザー取り付け部品


少量のゴム系で取り付けました。


もう一態


全体を見ます。


tomytecから解体中の建物が発売されたので、ちょうどタイムリーな発掘となりました。
後日、解体中の建物を入手したら合わせてみましょう。


裏を見ると、こんなものもラインナップされていました。


確か、箱買いしたのでどこかに収まっているものと思います。

もう一品はこちら エフトイズのニッポンの建機シリーズ 加藤製作所 ラフター SR-250R(作業中) 元箱は納戸の肥やしで判りません。


今日はこれ迄

KATOの製品中心で纏めた信越線荷電併結列車

2016年11月28日 06時19分50秒 | N-直流通勤・近郊型電車
先日のライトユニットを交換した続編です。
ライト交換はこちら

先日の続きから  これがライトユニットを交換した編成


この編成には続きが有って
荷電を併結しています。


その荷電は 先頭はKATOのクモニ143で次位はタヴァサのクモユ141です。 どちらもトレーラーです。


全体像は


もう一態


ブックケースに入れて


中はこの様になっています。


様々なバリエーションに対応できるように色々な車種が入っています。


後は、EF63の重連が有れば碓氷峠の再現シーンが甦ります。

今日はここ迄

KATOのパーツ4015-6G クハ153 583ライトユニットを使ってみる。

2016年11月27日 07時01分32秒 | 工作記
何も153系や165系に、ただ取り付けるのでは有りません。
このライトユニットを古い製品の電球を使った113系や115系に使おうというお話です。


白羽の矢が当たったのは115系湘南色 今回は信越線に仕立てた車両です。


最初に上下を分解します。


ライト部


付いていた電球の基盤を外しLEDの基盤を付けようとすると


この様にテールライト用のLEDが首をつってしまいます。



ここからが加工の本筋
ヘッドライトを起こしテールライトの交換をしやすくします。 何べんも曲げ伸ばしをすると折れるので注意が必要です。


20W程度の半田鏝を使いテールライトを抜き取ります。


基板裏側のLEDの足が当たる所を絶縁テープ等を貼ってショートしない様にします。 (作例ではマスキングテープ使用)


このように半田付けしてライト基盤の完成です。  この時、極性を間違わない様にします。


ライトケースのテール側を切り広げます。 バリが残っていますが当然綺麗に取り除きます。


左側が未加工品


加工したライトケースに収め


床板に元通りに取り付けます。




ここで点灯テスト ヘッド側


テール側  良いようです。


ボディを被せ再びヘッド側


テール側


未交換車両との比較 左側が電球品(次の写真も)
ヘッド側


テール側


今度は交換品の前後進


これで、出来上がりです。 
153・165系だけでなく旧式の電球を使用した113系や115系等へ対応できます。

今回の作例では信越線の115系でクモハ115・モハ114・モハ115・モハ114・クハ115の5連に入れてみました。



今回はここ迄  153系のライトユニットを使ったお話でした。


行きがかり上、信越線荷電併結列車に続く

KATOの10-390 スハ44系客車特急「つばめ」・「はと」

2016年11月26日 06時47分30秒 | N-客車
今度は10-390 スハ44系”つばめ・はと”である。
基本セットは


中と増結はこの様に・・・ 増結は単品のプラケーブに入っていました。


現在は初期の増結用車両と共にブックケースに収まっています。 上半分は初代品で、それぞれ11両編成が組めます。


線路に乗せて。スハニ356


スハ4425


スハ4420


5011-1 スハ442


スロ6028


スロ6025


マシ351


ここからの増結分は同じ番号です。
5012-1 スロ6018 初代のものと車両の番号が同じですが・・・なぜかは、解りません・・・?






最後を飾るのはマイテ492

品名の頭に品番が有るものは単品 ない物はセット品です。


もう一態


バックサインを拡大して。


バックサインは・・・別に「はと」も車両が用意されています。




どうやらこっちの車両が初代の製品でした。  マイテ491になっていました。


車番を拡大





使っている内に入れ替わってしまったようです。


編成で見ると
後から


もう一態


更に続く

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