MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

ゆく年くる年~ゆく年

2016年12月31日 07時05分09秒 | 日記
今年は2016年でした。
という事は・・・・。
2000と16
という事で、鉄道コレクション長野電鉄2000系冷房車A編成






とKATOの3068 ED16




で2000と16で・・・2016で・・・2016年です・・・。




各車両の詳細はまた別の機会に

こんなダジャレていられる今年も良い年でした。

という事で、2016年も一年間のお付き合いありがとうございました。


KATOの10-1390 急行「アルプス」用事業用車(3両セット)が入線しました。

2016年12月30日 06時42分43秒 | N-旧型国電・事業用車両・保線車両
KATOの10-1390 急行「アルプス」用事業用車(3両セット)が入線しました。
それがこちら


中は4両入る最近の発泡ケースに入っています。


説明書


線路に乗せて見ます。
最初はクモニ83の2両
横から


上方から


新宿方正面側


上方から1両のみ


更に横から


もう一両も


そして、霜取り用のクモヤ90015
横から


上方から


前方から・・・こちら側が連結面  


反対側・・・(こちら側が南小谷方。起こしてあるパンタグラフが運転用  霜取り用パンタは畳んだままです。


ご存知の方もいると思いますが1975年には両側低屋根に改造されクモヤ90803になったので貴重な1両かもしれません。
拙記事中に実車の写真が有ります。コントラストをデジタル処理して有ります。
こちらの古いアルバムから松本運転所編PARTⅡからご覧ください。

また、古いアルバムから松本運転所編に低屋根改造後のクモヤ90803も記録されています。
←こちらは上の記事のリンクから、さらに進んでご覧ください。

松本駅に到着した夜行の急行アルプスは前面にクモヤ90を連結して大糸線の一番列車となり
終点の信濃森上駅や信濃四ツ谷(現白馬)駅まで霜取りをしながら進む。
因みに、急行アルプスが大糸線乗り入れ以前は、クモハ12001がその任を担っていた。

注1)参考写真を見れるように一部加筆しました。 2016.12.30 13:00
注2)車両の方向を精査した結果逆でしたので文章を訂正しました。 2017.1.3 14:50

今日はここ迄

KATOの3069 EF57を見る

2016年12月29日 07時00分53秒 | N-旧型直流電気機関車
昨日で訪問された方が累計で10万人を越えました。
集計方法に若干疑問はあるものの、大勢の方に立ち寄って貰えた事はうれしい限りです。


さて、本日の記事は・・・。

EF57の続きです。
このEF57はKATOの長い歴史の中で比較的最近作られた製品です。
我が機関区には2012年5月に入線してきました。


今までのものから設計が一新されました。大きな違いは先台車が一体となり旧製品の様に大きく首を振らない事です。

裏から
全体


アップで


もう一態


線路に乗せてみます。
横から


上方から


俯瞰で


こっち側


と、あっち側

年々、性能がアップしていきます。


元箱は他の車両(キングスホビーのEF56)に譲り、


現在は急行「津軽」の先頭に立つためブックケースに収められています。


今日はここ迄

KATOの307/3007EF57を見る

2016年12月28日 06時20分28秒 | N-旧型直流電気機関車
今日はブログを開始して500日なのだそうです。
そう、もう500日が経過しました。
読み返してみると、文章は稚拙のままですが記事だけは積み重なって行きます。
それでも、感慨深い物が有ります。

さて、本日の記事は~と・・・。

当社にはKATOのEF57は4両在籍しています。
その内、303/3003は3両有ります。
今回はその車両にスポットを当ててみます。 
時代と共に印刷のデザインも変わります。 KATOの歴史の一端が垣間見えます。



いずれも初期のEF58と動力の形態は一緒です。
先台車の1軸目は左右が独立していて軸が貫通していませんでしたので後年のASSYパーツに交換しました。。

品番が3003の物 購入が平成2年10月1日 GMストアーの下北沢店で購入した様です。



3両まとめて
手前が品番303の物








初期の1両はパンタグラフが換装されていてPS15が付いていました。(上の写真中、右の1両)


EF58用のPS14パンタグラフが有りましたので交換する事にします。


取り外したパンタグラフがこれ


最近のパンタグラフは取り付けが4点(碍子部で取り付ける)になっています。
取り付けのためにパンタ台に0.6mmで穴を開けます。(中央の1mmの穴2つは既存の取り付け穴)


取り付けました。 少量のゴム系を使用しました。 写真は少し浮いています。 撮影後しっかり挿入しました。


正面から見ると、足が貫通してしまいました。


アップで   後でタッチアップして目立たなくします。


これが交換後


同時に、経年変化でゴムタイヤが欠損していたり伸びきっていたので交換します。




パーツボックスに有った、この電気機関車用を使います。


交換完了です。 1軸目がゴムタイヤ



再びプラケースに収まり


DVDケースへ帰区となりました。

今日はこれ迄

KATOの再版品で組成した80系電車 中央西線編成

2016年12月27日 06時14分02秒 | N-旧型国電・事業用車両・保線車両
再版時から登場のクハ85を使って中央西線の4両編成を再現
クハ86300
正面から


前方から


横から


モハ80300


モハ80300


問題のクハ85300 今回の新製品より正面のテールランプ位置が低い(記事及び写真は旧製品の再版品)


横から


前方から


正面から


この中央西線編成はこの様にブックケースに収まっています。

下側の4両は両端クハ85300の4両編成です。

これで80系電車のシリーズは完結です。
次は、どのジャンルにしましょうか・・・。

文章に解り難い所が有りましたので一部加筆しました。  2016-12-27 16:00

今日はここ迄

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