MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

KATOのAssyパーツで作ったクハ185200・300番台車両

2018年09月30日 06時08分10秒 | N-直流急行・特急型電車
先日、KATOからこのパーツが届きました。


しかし、床下は有りません。


先の「はまかいじ」として組成して有った7両編成の両先頭車を200番台にしようかと・・・
床下は0番台と200番台/100番台と300番台は共通仕様です。

そんな訳で解体され



新しいボディには室内灯があしらわれ


諸々乗せ換えて組変わった200番台・・・下は室内灯はそのままに床下を解除された0番台ボディ


同じく組み替えた300番台・・・下は100番台ボディ


完成!・・・ふと見ると信号煙管が無い。


そこでジャンクを漁って見つけたのがTOMIXのこれ


取り付けました・・・ちょっと貧弱 



KATO製の信号煙管パーツが有ったので


2両共こちらに取り換えました。




連結面にはホロがぁ~無い


KATOのホロをゴム系でポンと取り付け


これで完成です。やはり7両編成の車両は200番台でなくては・・・
線路に乗せて・・・特徴あるタイフォンカバーが良く再現されています。写真じゃわからねえぇ~


もう一態  単独で走るのでジャンパー線はカットした方が良さそうです。


線路へ乗せて改めて
クハ185208


あっち側から


クハ185308


こっち側から


説明書の編成図


最後は従来の5両(ナンバーはそのままですが)と共にケースへ収まり改めて「はまかいじ」が出来ました。


抜け殻になった0・100番台車両は予備ボディの扱いでパーツボックス入りです。


余談ですがわが社には200番台の「新幹線リレー号」のモハ車2ユニットが在籍しています。
「~リレー号」のクハ185とサロ185が有れば・・・!? いえ、戯言です。
 

今日はここ迄

KATOの185系旧塗装「はまかいじ」7両編成を弄る。 2

2018年09月29日 06時00分26秒 | N-直流急行・特急型電車
KATOの185系旧塗装「はまかいじ」7両編成です。 ほとんどをAssyで揃えました。


他の185系と同様にテープLEDで室内灯を付けました。
線路に乗せ編成で・・・。


前方から


クハ185-104・・・この編成はAssyパーツ主体と元のセットとの組変わりにより車番は統一性が有りません。


モハ185-9(M)


モハ184-5


サロ185-16


モハ185-9


モハ184-6


クハ185-13


後追いで・・・。


もう一度前から


最後はブックケースに収まり



棚へ帰区となりました。

今日はここ迄

KATOの10-224/226 185系新塗装を弄る 2

2018年09月28日 06時30分09秒 | N-直流急行・特急型電車
KATOの10-224/226 185系新塗装です
この車両も室内灯が装着されていましたがKATOの旧製品為暗いのでテープLEDに交換しました。
用法は185系旧塗装と一緒なので割愛で・・・。
いきなり線路に乗せて付属編成側から編成で


クハ185-106
前から


前方から


横から


モハ185-12


モハ184-12


サハ185-2


クハ185-6


ここからは基本編成
クハ185-105


モハ185-9


モハ184-9


モハ185-11


モハ184-11


サロ185-5


サロ185-6


モハ185-10


モハ184-10


クハ185-5


前方から


こちら側から編成で


最後はケースに収まり・・・


収まり


棚へ帰区しました。



今日はここ迄

MICROACEのA4150 185系特急型電車(新塗装)7両編成を弄る 2

2018年09月27日 06時39分29秒 | N-直流急行・特急型電車
MICROACEのA4150 185系特急型電車(新塗装)7両セットにも室内灯を入れます。
要領は他のマイクロ製品と同様?では有りませんでした。
なぜか、って床下を止めるネジが貫通するタイプで屋根と共締めです。(先のTOMIX製品と同じ構造です)
全車同様ですが代表で先頭車を・・・屋根にネジ固定用のボスが


そのボスが邪魔になる為、テープLEDを普通にカットしただけでは取り付けできません。
で、両端をカットし導通は中央部のターミナル(半田部)から・・・下の未加工品と比べると約10mm短くなります。


この製品は同時期に発売された「フルフル」同様、動力はグリーン車に入っていてボディ一杯に有るタイプ
で、ブラインドして有った窓はエナメルリムーバー(除光液)で拭き取りスルーに
さらに、動力は余剰になっていたKATOの動力を再利用です。


窓はブラインド解放


そんな訳で室内灯は装着出来たので線路に乗せて
全景


前方から


横から
クハ185-316


モハ185-231


モハ184-231


サロ185-218・・・室内モールドが”ハ”車でさらに動力車ですので違和感満載です。室内灯は電球色を使用


モハ185-232


モハ184-232


クハ185-216


こちら側から編成で


後追いで・・・。



今日はここ迄

TOMIXの185系特急型電車(旧塗装)10両編成を弄る 2

2018年09月26日 06時26分37秒 | N-直流急行・特急型電車
TOMIXの単品時代のの185系特急「踊り子」です。この車両へもテープLEDで室内灯を入れて行きます。
ブックケースに収まっています。


中はこの様な10両が収納されています。・・・単品製品の為同じ形式の車両はナンバーも同じです。


先に入手した台車を使い
0060 DT32U


と、0059 TR69U


片側だけ集電可能にしました。


節約して片側だけです


拡大して


次にホロの取り付け
使用するホロはこちら


取り付け前


取り付け後


反対面も


さて、室内灯を取り付けて行きます。
と、その前にボディ(一部車両)を見ると天井に床下止め用のネジ穴が
更に天井のリブが邪魔になるのでテープLEDが通る所を切り欠きます。(黒い部分が切り欠いた所)


テープLEDを加工します。・・・写真上側が切り詰めた物


あてがってみると・・・カットした物はネジ穴の間に入りそうです。


グリーン車用の2本を含む必要数を切り出し・・・写真は一部


整流ブリッジを取り付けます。この時ネジ部を避ける様にポリウレタン銅線を長めに加工します。


こちらはグリーン車用の電球色LED


電球色用は更にマスキングテープを貼って赤味を増します。


この様に天井へ取り付け・・・両面テープだけでは重力に負けるので少量のゴム系接着剤で補強します。


動力車は古い製品だけ有ってボディ一杯に入るタイプです。
取り外して


古い動力ですが動きには大きな問題は有りません・・・保存しておけば又使えるでしょう


一方ボディの方は
たまたまKATOの185系動力が余っていたので室内灯を取り付けて




ボディを嵌めて見るとまさかのピッタリ


多少車高が高いですがさほど違和感なく収まりました。(右側がKATOの動力を使用した物
尚、どちらも旧製品のなせる業で各社最新ロットの製品ではこうはいきません


線路に乗せて編成で


クハ185-8・・・前述の様に同じ車両の車番は同一ですので番号の違う物のみ記載します。
前方から


横から


モハ185-17


モハ184-16


モハ185-16(M)


モハ184-


サロ185-9


サロ185-


モハ185-


モハ184-


クハ185-


こちら側から編成で


後からもう一態



今日はここ迄

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